東海02の井戸の変化やその他の井戸の変化を考え地震注意から地震警報を出した。M6前後震度5の範囲と判断している。雲の異常さは誰もが分かる範囲である。多くの投稿された写真の中で、西に関する雲が異常であることは誰もがわかる。ただ、横に流れる雲の中で起きる雲のように見える雲がある。判断が難しい雲の一つである。気象雲にも見えるが、実際に朝の状態で判断するべきかと思う。岩手県沖から24時間以上が経過した。止まって最初の地震は震度4クラスから始まる。本震は、20日若しくは21日と見ている。大潮と重なる。震源自体は、最終特定していない。ただ、紀伊半島沖に大きな震源が出ている。また、茨城県沖にもある。それ以上の震源は福島県沖であるが、今回は最初の地震で本体が特定できる。ただ、超深発地震の可能性も否定できない。前回の注意報レベルでも日本海中部の結果となっているが、それ以上の大きさになる可能性が高い。早ければ本日の明け方付近で起きるが、むしろ20日前後の可能性が高い。時間帯は限られている。明け方、昼前後、夕方から午後10時前後ではないだろうか。本日の雲の観測や朝の雲の状態でさらに絞込みをしたい。近畿・関東とも地下水に関しては、一旦上昇後下降、横ばいとなっており、事実を確認して判断されたい。72時間の地震警報である。2:30