震源の一部を除き警報、注意は解除である。但し、北西の焼け方は異常な状態になりつつある。今後の状態如何であるが、サハリン、千島列島を含め北方の震源が起きる状況と見ている。気圧変化は起きる状態だが、気圧差が弱い。ただ、北の海域では大きな気圧差があり、起きる状況と見ている。13日から新月の大潮になる。また、台風6号が発生した。この状態から判断すれば、南西諸島の震源が動くことになる。M5前後震度3以内が起きる範囲内と判断しているが、気温差もあるが、やはり急激な気圧変化には注意である。現象は、徐々にきつくなるはず。そのためにも雲の観測をお願いしたい。4:24