台風が発生しているが気圧的な変化は弱い。北の空には大きな変化があるが、気圧差そのものは弱い。その分安定化している。但し、雷雲等の急激な変化は起き易い状態。その点では、不安定状態とも言える。気圧変化差を判断基準とする地震が起きる起きないの判断では、安定しているといえる。震度3までは許容範囲内の通り、昨日は新潟中越沖での震度3があったが、本日は震度3までもないと判断している。現状は次の段階への準備段階。13日からの新月、お盆休みこそリスクの高い状態になるだろう。そのため地下水も下がった状態である。昨日も3時間以上炎天下の中をバイクで走ったが、肉体的消耗は半端ではない。半袖にしたいが、真っ赤に焼ける。焼けるよりやけどになる。猛暑がきついと思うが、地震の季節はこれから。まだ動き始めたばかりである。猛暑と共に夏型震源が活発化している。雲は再び変化したが、M6以上の前兆はない。この束の間の安定を有効に活用して欲しい。但し、竜巻のように急激な変化が起きたら震度4は覚悟して欲しい。雨は震度弱めるが、竜巻は震源を刺激する。新月大潮に向けて準備である。太平洋側震源がいよいよ本格的に動き出す。2:35