1月31日
ここ最近、Mr.Childrenの「Worlds End」、吉井和哉の「BEAUTIFUL」とあわせて、僕のヘビーローテーションとなっている曲がある。
ウルフルズの「サムライソウル」だ。
「サムライソウル」でVo.のトータス松本が歌っているのは、好きな相手に対して自分の思いを明け透けにぶつけていく男の姿だ。
トータス松本が歌っていることは昔から何も変わっていない。デビューアルバムに収録されている「いい女」にしても、売れまくった「バンザイ」にしても、テーマとなっているのは「サムライソウル」と同じ、好きな子に対して全肯定してしまう男の姿だ。
トータスは歌っていることが変わらない。別にマンネリと言って批判しているわけではない。むしろ逆。これってすごい事じゃないのかと最近思えてきた。いつの間にやら年だけ重ねてきたけど、気持ちは何も変わってないと思う自分は、昔と比べてやっぱり変わっているって事に気づかされる事が最近増えてきた。例えば、性に合わない相手でもそれなりに合わせたり、明日のことを考えて飲む量を自然に抑えてしまうとか。それは社会人として当たり前でしょ。成長したって事でしょ?と言われれば、そうかもしれない。けど、心のどこかでウーンとなっている。何か、昔の自分に負けているような気がしてしょうがない。
「わが人生は今日の自分に明日は勝つ」
昭和の女王、美空ひばりの好きだった言葉だ。これを自分に置き換えて考えてみる。昨日の自分に今日の自分は勝っているのだろうか?
ここで、「勝ってます!」とスカッと言えない。この部分が、昔と違ってる部分なんやろなあ。だから、昔と変わらないトータスはすごいと思っちゃうんやろな。
そうそう、Mr.Childrenの櫻井も「Worlds End」で歌ってる。
「僕らはきっと試されている どれくらいの強さで明日を信じていけるのかを」
明日を信じる気持ち。最近はどんどん弱くなっている気がする。こんなんじゃあきませんな。
ここ最近、Mr.Childrenの「Worlds End」、吉井和哉の「BEAUTIFUL」とあわせて、僕のヘビーローテーションとなっている曲がある。
ウルフルズの「サムライソウル」だ。
「サムライソウル」でVo.のトータス松本が歌っているのは、好きな相手に対して自分の思いを明け透けにぶつけていく男の姿だ。
トータス松本が歌っていることは昔から何も変わっていない。デビューアルバムに収録されている「いい女」にしても、売れまくった「バンザイ」にしても、テーマとなっているのは「サムライソウル」と同じ、好きな子に対して全肯定してしまう男の姿だ。
トータスは歌っていることが変わらない。別にマンネリと言って批判しているわけではない。むしろ逆。これってすごい事じゃないのかと最近思えてきた。いつの間にやら年だけ重ねてきたけど、気持ちは何も変わってないと思う自分は、昔と比べてやっぱり変わっているって事に気づかされる事が最近増えてきた。例えば、性に合わない相手でもそれなりに合わせたり、明日のことを考えて飲む量を自然に抑えてしまうとか。それは社会人として当たり前でしょ。成長したって事でしょ?と言われれば、そうかもしれない。けど、心のどこかでウーンとなっている。何か、昔の自分に負けているような気がしてしょうがない。
「わが人生は今日の自分に明日は勝つ」
昭和の女王、美空ひばりの好きだった言葉だ。これを自分に置き換えて考えてみる。昨日の自分に今日の自分は勝っているのだろうか?
ここで、「勝ってます!」とスカッと言えない。この部分が、昔と違ってる部分なんやろなあ。だから、昔と変わらないトータスはすごいと思っちゃうんやろな。
そうそう、Mr.Childrenの櫻井も「Worlds End」で歌ってる。
「僕らはきっと試されている どれくらいの強さで明日を信じていけるのかを」
明日を信じる気持ち。最近はどんどん弱くなっている気がする。こんなんじゃあきませんな。