オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

祝!祐臣が!!A1昇格!!!

2010-04-30 | 競艇
4月30日

 今日は競艇選手にとっての大晦日だ。

 競艇は一年を前後期の2つに分け、期間毎の成績でが次の期間の級が決まる。
 その区切りが4月と10月。

 勝負駆けになる選手、その家族にとって長い1日なのは間違いない。


 さあ、そこで応援している祐臣だ。

 祐臣は今日から始まる地元の津に出ている。昨日までの成績は、A1級に上がれるかどうか。まさにボーダー上。今日の結果いかんでキャリア初のA1級昇格が決まる。今日のレースは3レース1枠での出走。枠的には有利だが気負いすぎてフライングしたら目も当てられない結果になる。


 果たして、祐臣は2着でフィニッシュ。得点の積み上げに成功した。



 晩、兄貴のリョータからメールをもらった。

 祐臣のA1級が決まったと言う内容だった。


 これでG1やSGなどA1しか出れないレースにも祐臣は出られる。先月のびわこで見せてくれたように思う存分、艇界をかき回して欲しい。

 とりあえず今日は津に向かって祝杯をあげさせていただきますわ。

ルノワール@国立国際美術館

2010-04-29 | 日々の雑感

 ランチを済ませた後、中之島にある国立国際美術館まで。

 開催されているのは、ルノワール展。国内外から集められたルノワールの絵画が80点弱公開されている。

 50年以上に渡るルノワールのキャリアをテーマ別に分けて非常にわかりやすかったし、流れで見やすかった。

 プラス改めてわかったこともありました。



 絵は自分の目で見るに限る。



 普段、美術館に行かれている方々には当たり前のことかもしれないが、その当たり前のことを思い知りました。

 写真やコピーでは決して表現できないもの。筆先が残すラインや微妙な色彩の揺らぎ。実物を見ないとわからない素晴らしさがルノワールの絵には溢れてた。


 ルノワールが「幸福の画家」と呼ばれているのは今回初めて知りましたが、そう呼ばれるのが深く理解できました。


遅ればせながら12巻

2010-04-26 | 
4月26日

 何かを忘れているような・・・

 そんな気がしていた。梅田の紀伊国屋に行って「何か」がわかった。

 「楊令伝」である。

 今年の1月に出ていた12巻を読もう読もうと思っていたのをすっかり忘れていた。

 部屋に戻った後、楊令伝の12巻を読み始めた。

 数ページで楊令の世界に浸りこむ。


twitterで知りました

2010-04-25 | 音楽・映画
4月25日

 自分はあまりつぶやかないけど、他人のつぶやきは暇な時にチェックしている。

 そんな中、巡り合ったアルバムがある。

 加藤和彦「あの頃、マリーローランサン」

 サニーデイ・サービスの曽我部さんが勧めていた作品。

 かなり昔のアルバムだけど、今聞いても全然色あせていない。

 「エバーグリーン」

 そんな言葉がぴったり当てはまる作品だ。

今日は入れました。

2010-04-24 | 飲み・食事
 三宮に着いて、「インフィオラータ」の会場に向かう。が、まだ準備中。

 じゃあ、その前に腹ごなし。

 ってんで、こないだ入れなかった「フロインドリーブ」に行ってきた。



 外観(こないだ撮った写真です)


 順番待ちの多さに一瞬たじろいだが、大人しく待つ事10分。席まで案内してもらう。昔の礼拝堂を改装したらしいが、天井が高い。並べられた席もゆとりがあって解放感抜群。オープンサンドイッチを食べたのだが、これも抜群。とにかくパンが美味しい。いろいろ挟まれた中身に負けない存在感。一緒に頼んだアイスコーヒーも苦味バッチリでサンドイッチによく合った。こりゃ繁盛するのも納得やね。