2月28日
朝から激しい雨が降っている。先週の陽気はどこへやらだ。
二月も終わりか。
と、思ったら、昨日書いたブラッド・サースティー・ブッチャーズが聞きたくなった。
bloodthirsty butchers - 2月(february)
映画のタイトルになったアルバム「Kocorono」の頭を飾るナンバーだ。
初めて聞いてから10年以上経っているけど、今聞いてもゾクゾクする。
今池のシネマテークで「kocorono」を見てきた。
「kocorono」はblood thirsty butchersというバンドのドキュメンタリー映画だ。
彼らが過去に出した大傑作アルバムのタイトルをつけたこの作品は、昔の映像を時折挟みつつも、今、バンドが直面している日々を明け透けに映し出す。
メンバー間の言い合いや、マネジメント会社との厳しいやり取り。人の「生活」のやるせなさやしんどさが、そこには、ある。それでも、バンドを続けていく彼らの姿に、自分の背筋を正された。
いい映画でした。
千種の図書館へ本を返しに行き、ついでに、通信教育のレポートをまとめる。
図書館を出た後、道路を挟んだスポーツセンターに。
今年初のプール。クロールでゆっくり1km泳ぐ。途中、バテる。久しぶりの動きに体が戸惑ったか。
また感動
2月26日
勧められた本を読んでいる。
「奇跡のリンゴ」だ。
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奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録 |
石川 拓治 | |
幻冬舎 |
不可能と言われたリンゴの無農薬栽培をやり遂げた木村秋則さんの軌跡を捉えた一冊。無農薬という不可能に挑み、弾かれても弾かれても折れなかった木村さんの心、その心すら絶望に折れかけた所に救いがあったのにひたすら感動。
果たして自分はどうやろかと自問自答しながら。
中津川まで営業。
お昼に寄ったのは中津川駅前にある「五十番」
会社の先輩から中津川に行くんやったら、と教えてくれたお店だ。
その際、頼むのも指定された。「食べるのは塩焼きそばの大盛やで」と。
その言いつけに従い、塩焼きそばの大盛を注文。
数分後、出てきたのはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/59/9efe380b16e27c0dcdd8b4d00847a11b.jpg)
めっさ山盛りやん(^-^;
とりあえず山を崩しにかかる。中々減らない、それどこか、味に飽きてくる。そこで目の前にあった調味料を使う。醤油、ソース、ラー油、お酢。味の変化を楽しんでる内に完食。
oasisのメンバーによる新バンド、bdady eyeのデビューアルバムを試聴した。
さわりしか聞いてないのだが、やはり別のバンドの音だった。
買うかどうか迷うトコです。
2月23日
いつも前を通っているのに行けていないお店で食事。
円屯寺商店街の入り口にあるラーメン屋「やま昇」だ。つけ麺で有名なお店らしいが、気分的にラーメンを注文。出てきたのは魚の節が効いた豚骨醤油味。美味しいが、この手の味には食傷気味な自分がおります。
今、祐臣は徳山ボートで走っている。
昨日までの成績は1着4回、3着・5着が1回ずつと中々に順調。
今日、完走すれば、明日の準優戦は間違いない。
しかし、そう上手くいかない所が勝負事の厳しさ。
徳山の魔物に飲まれたか、一走目で転覆、二走目が6着と惨惨たる結果。
結果、明日の準優戦には出走できず。
次の機会に期待しよう。
2月22日
日頃からお世話になっているメーカーの方にお越し頂き、製品の説明会をしていただいた。接触が無い部署の面々にも参加してもらい、賑やかな雰囲気の中、知識をブラッシュアップできた。ありがたい時間でありました。
2月21日
お昼、気になっていたラーメン屋「陣屋」に初めて行った。
名古屋のご当地ラーメン「好来系」の一つに数えられる陣屋。鶏ガラ7割と豚骨3割、根菜類(玉ねぎ、人参、ニンニク)、魚介(かつお、ムロアジなど)、昆布などを煮込んだスープに、やや太めの若干ウエイブ気味のストレート麺、その上に、厚いチャーシューがバッチリ載っている。昔ながらの食べやすい味で、美味しかった。