オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

決起集会で3連チャン@門

2007-02-28 | 飲み・食事
2月28日

 4月から始まる大会に向け野球部の決起集会が開かれた。会場は一昨日も来た居酒屋の「門」。ここに20人近くの部員が集まって飲む。僕も当然参加。しかも頭から。最初の内は瓶ビールをクイクイ空けていたが、後輩から「焼酎ですか?」と聞かれて「うん」と答えてからは一気に加速。最後の方は記憶が飛んでいる。


 で・・・、




 気がついたら一人、三宮でしたと




 タクッて寮に戻った頃には、すっかり1時過ぎ。


 またやっちまっただよ

変化!!!

2007-02-25 | 水泳
2月25日

 ラグビー日本選手権決勝をしっかり見た後、扇町プールへ。

 決勝について簡単に。いい試合だった。思ってた以上にトヨタが頑張った。後半途中で広瀬が出てきた時は、広瀬のPGで試合を決めれば最高のエンディングなのにと期待した。この後半の数分間、勝機は間違いなくトヨタにあった。しかし、そこをきっちり守りきり、駄目押しトライを決めた東芝府中の強さ。来年も勝てるチームはおらんのちゃうか。そう思ってしまうほど東芝は強かった。ともあれ、今年のラグビーシーズンも終わった。来年は同志社と神戸製鋼の復活に期待してオフシーズンを過ごしたい。


 昨日に続けて今日も来たのは、


 暇だったから。


 と言ってしまうと元も子もないが、せっかく買ったニューウェア。もっぺん試してみようと思ったのだ。

 最初の25メートル。やっぱり違いがわからない。

 うーん、なんで。

 と思いつつ泳いでいたら、ふと変化に気づいた。

 あれ?

 前より速くなってないか俺?

 なんでや?

 ちょっと考えた後、25メートルを泳ぐ。やっぱり速くなっている。

 今度は息継ぎの回数を数えながら25メートル。前よりも回数が減っている。ということはストロークで進む距離が伸びたってことやん!

 これって、やっぱニューウェアの効果ちゃうん!きっとそうやろ!!いや~買って良かった!!!

 と上機嫌でプールを後にした。

 でも、よく考えたら昨日のうちに気づいとけよって話しですな。



変化・・・?

2007-02-24 | 水泳
 「水滸伝」を一気に読んだあと、扇町プールへ。こないだ買った新しいウェアで初めて泳ぐ。さあどんだけちゃうねん!

 水中に入るなり、クロールでまず25メートル。

 あれっ?

 続けて戻りの25メートルもクロール。

 あれれっ?

 全然一緒やん!海パンとの違いってあるんかいな?

 その後も、一時間強、ひたすらクロールするが違いは実感できず。

 うーむ、無駄な買い物やったんやろか。

 一人、首をひねっても答えは出ず・・・

気づけば5巻

2007-02-24 | 
2月24日

 朝、起きるなり読書。昨日「青年社長」は読み終えた。この本は、居酒屋の和民で有名なワタミグループ代表の渡邉美樹氏が開店資金を貯めていく過程から店頭公開に至るまでの軌跡を爽やかに描いていた。爽やかに、と書くと語弊があるかもしれないので少し補足を。ワタミが成長していく中、当初から支援してくれていた大企業に対し、株式シェアを守るためにハードネゴをしたり、店頭公開前に開店時からのパートナーに裏切られるなどドロドロした部分もしっかり描写されている。しかし、主人公である渡邉氏の人間離れした爽やかさと次へ次へと向かう貪欲な姿勢がその泥を振り切っていく。その様が非常に読んでて爽やかなのだ。でも、この本読んだら、世の中にはえらい人もおるもんやって気持ちにはなれます、マジで。

 話しがそれた。次に読む本はこれ。待ちに待ってた一冊だ。

水滸伝 5 (5)

集英社

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 4巻までは梁山泊が同士を募っていく過程が中心で、官軍との争いは局地戦が繰り返されていただけだった。それがこの5巻で、いよいよ梁山泊対官軍の正面衝突が始まった。ここから動き出す物語り、どうなっていくのかが非常に楽しみだ。ちなみに北方「水滸伝」は全19巻なので、後14巻も楽しめる。これこそ本読みの幸せやね。

 でも、月に一冊刊行と言わず、2冊ずつくらい出してもええんちゃいます、集英社さん?と言いたくはなる。

ラスト・ナイト

2007-02-23 | 飲み・食事
 後輩の電話を終えた時、他のフロアの後輩がやってきてこう言った。「越知さん、今日はいかがですか?」そう聞かれたら答えは一つ。「おうっ!ええよっ!!」

 てなわけで、会社近くの中華料理屋「上海楼」へ。このお店は今日で閉店するので、誘ってくれた後輩がどうしても行きたかったらしい。聞いたら今日の昼も一人で来て焼きそばとライスを平らげたと言う。お前、どんだけ好きやねんっ!て話しやね。

 とは言ったものの、料理は確かに美味しかった。最後だからか、えらく繁昌していたのも納得できる。これを食べてくださいという餃子をパクつきながら、紹興酒をカンカン飲む。で、すっかり盛り上がって店を後にした。



一本の電話

2007-02-23 | お仕事
2月23日

 晩、残業していたら内線が入った。出てみると先輩から。今、支店の後輩から電話入ってるからそっちに回すね、と言われた後、電話が後輩と繋がった。第一声。

 ご無沙汰してます・・・。

 久しぶりに聞く小さな声。「おう、元気してるか?」と返すと「はい、ようやくリスタートできました・・・」



 彼は心労でしばらく休職していた。彼は去年の夏まで大阪で一緒に働いており、寮にいたのでよく飲みに行ったりした。

 その彼がダウンした、そう聞いたのは去年の暮れだったか。事情が事情なだけに、こちらから連絡するのがはばかられ、連絡を取らなかった。結局、今日、後輩からかかってくるまで状況は掴めなかったわけだ。

 元々線の細い子だったので心配はしていた。残念な気持ちは少なからずある。しかし、ここで踏ん張れたのなら、これからも前に進めるはず。そう信じて、彼の未来を応援していきたい。

3人飲み→さし飲み

2007-02-22 | 飲み・食事
 バッティング練習を終えた後、3人で飲みに行く。バッティングセンターの近くにある情熱ホルモンに入ったがフルハウスだったので諦めて店を出る。梅田だからどこか空いてるだろうと思っていたが、さすがは梅田。どこもかしこも繁昌している。その中で目に止まったのがこの看板。

 「すーぱー百番  全330席」

 うーむ、330席はすごい。ここやったら空いてるやろうと中に入る。すると案の定カウンターが空いていた。早速ビールで乾杯する。

 にしても、確かに広い。座敷席がごっつうある。でも、その座敷がド混みだったのは季節柄か。送別会、追いコン・・・みんなメチャクチャ盛り上がっている。数十人が帰ったと思ったら次も数十人単位で入ってきて驚いた。いやあ、自分の知らない世界をまた一つ見つけた感じでした。

 11時前にお店を出た後、先輩と二人で園田の「五臓六腑」に寄り道。マスターお勧めの日本酒を冷やで一杯。いやあ、沁みる美味しさでした。


バッティング練習@梅田

2007-02-22 | 野球
2月22日

 春に行われるトーナメントに向けて野球部が始動した。今日は梅田バッティングドームでバッティング練習だ。休みに一人でかよってるバッセンだけにここはしっかり打たねば。

 練習に参加したのは僕を入れて3名。それぞれが60球ずつ。僕の60球は、まず110Kmを20球。次に70Kmを20球。で、最後は100Kmを20球。

 70Kmの球をやるのは今回初めてだったが、ボテボテの当りばかりだったのが悔しかった。しっかり溜めて振れていない。課題が一つ見つかった。

 来月からは毎週グランド練習が始まる。昨年の暮れに買ったグローブとスパイクをいよいよ使う時がやってきた。楽しみやな~。