明日は前々から決まっていたゴルフコンペ。
打ちっぱなしに行ったのは、一月以上も前。
コースに出るのは三回目。
過去二回のスコアは182・181。
危機的状況だ。
と言う訳で、打ちっ放しに行ってきた。
のだが、球が右に曲がる曲がる。たまにまっすぐ行くのは7番アイアンだけ。
明日を迎えるのが不安になっただけの結果に終わってしまった。
3月25日
慌ただしく一週間が過ぎていく。とにかく一日が速い。
そんな一週間の終わり、大学の同級生二人と飲みに行く。
京都で学生生活を過ごした三人が、名古屋で昔と変わらずに飲める。
つかの間だけど、幸せな時間。
3月15日
昨今の報道を見ていた時、ふと浮かんだのはこの曲だった。
Simon & Garfunkel, Bridge Over Troubled Water, Central Park
むちゃくちゃメジャーな曲だが、今の自分にすんなりとはまる。
こんな歌詞だ(オチノツボ 訳)
明日に架ける橋
君が疲れて、落ち込んでいる時
涙を浮かべている時は、
僕が全部拭いてあげる
君のそばにいるよ
つらい時でも
友達も見つからない時でも
激流に立ち向かう橋となって
僕はこの身を投げ出そう
君が挫折し、道を見失って
路上に佇んでいる時
つらい夕暮れを迎える時は
僕が慰めてあげる
僕は君の味方だよ
暗闇が訪れて
苦しみが充満してる時でも
激流に立ち向かう橋となって
僕はこの身を投げ出そう
さあ旅立とう
未来に向かって
さあ輝く時が来た
君の夢はこれからの未来にある
ほら、輝いてるだろう?
もし友達が必要なら
君の後ろに僕がいるよ
激流に立ち向かう橋のように
僕は君を支えよう
激流に立ち向かう橋になって
僕は君を支えるんだ
拙い訳ですみません。
忙しい一日だった。地震の影響は週が明けても凄まじかった。朝から晩まで事務所に詰めて電話のやり取り。物が出せない所の代替品を探したり仕入れ先に分けてもらったり、そうしてる間に別の問い合わせが来たりと、とにかく息をつく間もなかった。
この土日、テレビを見ては、ネットを見ては、落ち込んでいた。
自分に何が出来るか。
今朝、会社に行く途中思った。
まずは仕事をやる事やと。誰かが困っている事を解決する事が、今の状況を救う一助になると。
同じ国にいて、たまたま地震の被害に会わなかった自分が精々出来る事をやるだけ。
これが今の自分に出来る事。
先は見えないけど、この思いを持って、ひたすらやり切ろう。そう思ってます。
その時、事務所にいた。
少しだった揺れが大きくなる。
長い揺れだった。
そして余震。
数十分後、テレビで震源地の惨状を目の当たりにした。
自然の力に人は無力だ。
同じ国で、共に生きている自分に何が出来る。
3月7日
あの出来事から5年か・・・
自分が大好きだったプロレスラー、橋本真也が亡くなったのは2005年。
あの時、中学生だった長男の大地君が昨日、プロレスデビューを果たした。
対戦相手は蝶野正洋。新日本で父親と共に輝いたベテランとの一戦。
プロレスならではのマッチメイク。
こんな時はやっぱり中スポ。記事を見る限り、等身大の大地選手を蝶野が上手く引き出したみたいだ。
これからどう化けるか全く未知数だが、機会があれば大地選手を会場で見てみたい。
でも、「爆勝宣言」(橋本真也の入場曲)で大地選手が出てきたら、その時点で涙腺が崩壊するかもしれへんな。