リベンジ返り討ち

1月30日

　先週やった麻雀のリベンジマッチをした。

　前回勝った僕は受けて立つ側だ。相変わらずの鼻声だが、挑まれたら逃げるわけにはいかない。

　半荘５回。

　自分の結果。

　トップ二回。

　浮き２着二回。

　沈み三着一回。


　やりました。今回も勝利 V(・・）

　それにしても。今回も前回みたいによく手が動いてくれた。

　自分の流れに感謝。

　11時半頃お開きとなり、部屋に戻ったら午前様。

　そそくさと寝る。

Last Syrup

1月29日

　シロップ16グラムの新作が出た。

Syrup16g Syrup 16g UNIVERSAL SIGMA(P)(M) このアイテムの詳細を見る

　人間が生きていく上で普通に生まれる悲しみを表現すると同時に、その弱さに立ち向かう強さも表現していた。稀有なバンドだった。

　そう過去形だ。

　今年の3月をもってシロップは解散する。このアルバムがラストアルバムだ
。悲しいが、こうなるだろうなと言う気もしていた。悪い予感はよく当たる。そして、このアルバムも想像していた通り哀しい。

さくら

チゲ療養

1月28日

　まだ風邪が治っていない。仕事中はキャシャーンみたいなマスクをつけて過ごす。このマスクは確かに楽なんやけど、着けてると気恥ずかしい気がするのは自分だけだろうか。

　晩。後輩を誘って食事に行く。韓国料理屋のホルモンチゲ。美味しかった。体の中からポカポカあったまたまま寮まで帰る。

調子に乗ったらまた悪化

1月27日

　咳込みはするものの昨日よりはだいぶ楽。明日にはすっかり治ってるに違いない。

　そう思って扇町プールに行ってきた。水着一丁になるとさすがに寒い。でも来ちゃったからには泳ぐしかない！

　1時間強、クロールで泳いだ。一つ発見。泳いでると咳って出ないもんなんやね。止まった途端に咳込む勢いやのに。不思議だ。

　ここからがしんどかった。プールを出た後、咳が止まらない。喉の腫れもまた大きくなったみたいだ。

　少々の無理でも体には堪えてくるお年頃なんかなあ。

ちょこっと復活

1月26日

　目覚めたら10時半。

　すごい。

　ぶっ通しで10時間も寝てしまった。こんなん何年ぶりや。おかげで背中が痛い。でも風邪は少し治った気がする。でも咳き込むとまだずいぶんひどい。

　仕方がないので本を読む。北方謙三の「約束の街」シリーズだ。梅田の古本屋で1冊150円で売ってたのをまとめて買ってきてあるのだ。ベッドに寝ながら読んだのはこれ。

冬に光は満ちれど―約束の街〈3〉 (角川文庫) 北方 謙三 角川書店 このアイテムの詳細を見る

死がやさしく笑っても―約束の街〈4〉 (角川文庫) 北方 謙三 角川書店 このアイテムの詳細を見る

　調子に乗って２冊も読んだら外は真っ暗。イソイソと晩飯を買いに行き寮に戻り食べた後また寝る。

　

　

曽我部恵一ランデブーバンド

1月25日

のライブに行ってきた。

　朝、しっかり起きて仕事もやりきったものの体調は更に悪化中だ。咳込みだしたらとまらない。早く帰って寝るべきなんだろう。

　しかし今回だけはどうしても聞きたかった。


　曽我部恵一がアルバム「サニーデイサービス」全曲を弾き語りでやるのだ。

サニーデイ・サービス サニーデイ・サービス,曽我部恵一 ミディ このアイテムの詳細を見る

　「サニーデイサービス」が出たのはもう10年前。最初聞いた時はあまりピンとこなかった。が2度3度と聴いている内にはまっていって、当時は毎日聞いていた。今でも無性に聞きたくなる時がある。で、一枚通して聞く。そうそう、このアルバムは一枚通して聞かないといけない。頭の「baby blue」からラストの「bye bye blackbird」まで12曲の流れ。これが本当に素晴らしい。


　会場は大阪厚生年金会館。会社から歩いて15分てトコだが、風邪っ引きの自分にはしんどい距離。という訳でヘヘイとタクる。5分くらいで会場に着く。

　会場でジーッと待っていると、照明が消えた。舞台の袖から曽我部がアコギを持って出てきた。「サニーデイサービス」の再演が始まった。

　いい出来だった。頭から最後まであっと言う間だった。最後のフレーズが終わった時、泣きそうになっている自分がいた。何に泣きそうになっていたのか。


　その後、バンドを引き連れての演奏も素晴らしかったが、こっちの体力が限界で集中して聞くことが出来なかったのが残念だ。


　9時半過ぎ、ライブが終わり会場を出てから一人本町まで。頭がフラフラして途中で何度か倒れそうになった。危うく本町で遭難するトコでした。

So tired

　今、タクシーに乗って寮に帰っている。

　さっきまでお客さん、上司と麻雀してた。風邪引きまくりの最悪なコンディションだったが、闘牌前に一気飲みしたアリナミンＶの力を借りて最後までしのぎきった。勝負自体も何度か流れを掴みウキウキで終えられた。会社でやる麻雀では久々の浮きかもしれない。



　とか書いてる内に寮に到着。朝、起きれるか不安だが、寝とかないと仕事にならないので早速寝ることにします。

TEENAGER

1月23日

　昼、営業車のラジオで聞いた曲が気になり、タワレコでアルバムを買ってきた。

TEENAGER フジファブリック EMIミュージック・ジャパン このアイテムの詳細を見る

　最初のアルバムはレンタルで聞いたものの余り印象に残っていない。でも今回のアルバムはかなりいい。ラジオで聞いた「若者のすべて」だけじゃなくて、他の曲も耳に引っ掛かるのが多い。しばらく聞きそうな感じですな。

初扇町初バッセン

1月20日

　扇町プールに行く途中、バッセンに寄り道した。100kmを40球。

　体重を右足に残して腰の回転だけで打つ。

　というのを意識してスイングしたのだが、中々うまくいかない。今までやってた右足から左足に重心を移しながら振る、という方がよほど当たる気がする。とはいえ、スカッ！とするバッティングも何球か出来たので、これからはこのスイングで行こう。

　扇町はちょっと空いてたので、いきなり300m一気に泳ぐ。気持ちがいい。いつのまにか水泳無しではいけない体になったようだ。人間変われるもんやな。

　変わろうと思えば。

休日の北方

1月19日

　昨日、本屋で買ってきた「水滸伝」の16巻を朝から一気に読みきる。

水滸伝 16 (16) (集英社文庫 き 3-59) 北方 謙三 集英社 このアイテムの詳細を見る

　前巻に比べたら静かな戦いが中心に描かれているが、エンディングに向けて意図的にワンクッション置いた気もする。と言った所でもう三巻しかない。描かれている男の様をしっかり見届けようと思う。