津グランプリ 初日

　気がついたら、自分の事より競艇を暑苦しく書くブログになってきたが、勢いのまま書き続けます。

　今日から津競艇で4日間の短期シリーズが始まった。後輩の岡祐臣選手も参戦している。初日の祐臣を当てにしたらあきませんと、兄貴のリョータは言ってたが、何と！今日は2回走って1着3着。主役級の働きをしているやん！これは明日も楽しみやね。

そう言えば

11月30日

　昨日やってた亀田－内藤の「世紀の一戦」。ボートピアを出た後、近くにあるマンガ喫茶で一応見たんやけど、漫画に気を取られている内に終わっていた。チラチラ見ていたが、常に亀田選手が離れた所から内藤選手をうかがっていた。アウトボクシングに徹した亀田選手の作戦がはまったんだろう。にしても、日本人はいつからグレイを求めず、白黒つけたがるようになったんだ。昭和のプロレスが懐かしすぎる・・・

恵まれました

11月29日

　「競艇王チャレンジカップ」最終日。昨日まではネットで結果を見るだけだったが、優勝戦くらいは見たい、と言うわけで、ボートピア梅田まで見に行った。
　相変わらず賑わっている。怪しげなおっちゃんばっかり。まあ自分もその一員なんやけど。

　終了したレースの結果を見る。応援している赤岩選手は10レースで見事に1着。賞金王決定戦の12枠にすべりこんでいる。これで年末の楽しみが一つ増えた。
　優勝戦。当然船券を買いました。今回は決め打ちで①原田－④池田－⑥田村と④池田－①原田－⑥田村の2点買い。原田選手は今節絶好調で昨日の準優戦もインからしっかり勝ってて、信頼できる。池田選手は年間通じて好調で、今年のSGを2勝している。後の選手は・・・よくわからない。ので大外枠の田村選手にした。インの選手が牽制しあって空いた隙間をズバッと差す・・・イメージだ。



　結果は・・・



　①－④－⑥！


　恵まれましたっ！


　配当は1,970円だが、今回は思い切って千円買っていたので、19,700円のリターン！これで今までの負けはチャラ！！いや～恵まれました。



　と、

　SGの余韻にひたるのはここまで。明日から津で4日間シリーズが開かれる。注目するのは勿論、岡祐臣選手。今年2勝目を狙って4日間を駆け抜けてほしい。

CC 5日目

　常滑で開かれている「競艇王チャレンジカップ」も残す所、後2日。今日は準優戦が行われた。応援している赤岩選手は残念ながら5着敗退。賞金王決定戦に行けるかどうかは明日のレース結果次第になった。こうなったら赤岩選手をトコトン応援しようと思う。

The Who

11月28日

　クリーニングを出しに行ったついでにTSUTAYTAに寄り道。DVDを借りてきた。

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　UKが誇るLiving Legend「The who」!!!結成45年を迎え、オリジナルメンバーの2人が亡くなっていても、まだ現役で活躍する「The Who」の軌跡を捉えたDVD。彼らの演奏を映像で見るのは初めてだったが、ベースとドラムが素晴らしくて驚いた。これまではギターの腕をぐるぐる回しながら演奏するシーンしかイメージが無かったが、見てみたらドラムの手数とベースの運指が凄まじい。ベースとドラムがバンドの足腰ってのはよく聞くが、このバンドを見たら納得。それにしても、昔のバンドはどうして揃いも揃ってメンバーのキャラが立っているのか。ツェッペリンしかりストーンズしかりジミヘンしかり。今のバンドでは醸し出せない妖しさが満ちている。この妖しさにどうしようもなく惹かれていく自分がいる。

CC 4日目

　常滑競艇場で行われているSG「競艇王チャレンジカップ」も予選最終日を迎えた。今日の安達選手は5着。結局予選では連にからむ事すら出来なかった。初めてのSGは厳しい内容となってしまったが、これからも下を向くことなく次の大舞台を見据えて勝ちまくってほしい。

　昨日からにわかに注目している赤岩選手は、勝負駆けの2走を1着・1着とし、見事準優戦に勝ち進んだ。過去SGを取った選手の凄さを見せつけられました。これで年末の賞金王決定戦参加にもグッと近づいた。このまま住之江1億円のチケットを明日もぎ取ってくれや！

太平洋に沈み行く夕日

11月27日

　午後から和歌山のお客さんへ行ってきた。
　商談を終えたのが4時過ぎ。
　すでに陽が傾きかけている。
　海沿いの道、車から降りて海を見る。
　太平洋に陽が沈んでいく。
　また明日、
　心の中でつぶやいた。

CC 3日目

SG「競艇王チャレンジカップ」も3日目。

　明日で予選が終わる中、今日が終わった時点で、予選当確組・勝負駆け組・脱落組と分かれている。

　三重からただ1人参加している安逹選手は残念ながら脱落組。今日も常滑の女神は彼に微笑まなかった。明日のレースは1枠。何とか逃げ切って欲しい。

　三重の希望が消えた今、興味は違う選手に向かうしかない。明日は赤岩善生選手に注目しよう。賞金王決定戦に出られるボーダー線上の12位。順位が下の選手が優勝したら、弾き出されるこの位置にいる赤岩選手のミッションは一つ。自分が優勝する事しかない。だが、昨日今日と6着に沈み全く後が無い。予選を突破するには、明日の2走で1着2着を取るしかない。勝負にこだわる赤岩選手には何とか踏ん張って欲しい。

？？鍋？？

11月26日

　晩、会食があった。まあまあのもつ鍋屋を予約していたのだが、お店を入る時になり、もつが苦手な方がいるのが判明した。前もって言っておいたのだが、苦手だったら仕方がない。店員に鍋の一つだけ、もつを抜いてもらうようにした。乾杯した後、鍋がきた。キャベツ、にら、ニンニクのかけら、鷹の爪が少々。これだけだ。煮えたので食べてみる。これは鍋じゃない。お吸い物だ。例えるなら食べてて寂しくなる味。締めのラーメンを入れても、雑炊を作ってもその印象は変わらず、むしろ寂しさが増すばかりだった。話が盛り上がったから良かったが、そうでなければ残念な会食になる所であった。参加したメンバーに感謝。

CC 2日目

常滑競艇場で開かれている「競艇王チャレンジカップ」2日目。三重支部からただ1人出場の安逹選手が苦しんでいる。初日が5着、今日は2回走って6着・5着。全く勝負できていない。初めてのSG出場。安逹選手やったら水神祭(初勝利や初優勝した選手が仲間達に祝福され、水面に落とされるイベント)がやれると思っていたけど、甘かったな。他の選手達も賞金王決定戦出場がかかっている必死な状況やし。ま、明日も明後日も予選は続くし、応援は続けよう。