5月20日
得意先の社長さんから勧められた本、百田尚樹の「永遠の0」を読み終えた。
永遠の0 (講談社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
こんな話しだ。
昭和20年8月に特攻隊で散った祖父。
時代を経て、その姿を当時の関係者に話を聞きながら追いかけていく孫。
当時の現在の考え方のギャップがよく分かるし、当時の職業軍人が決して誰かのために戦っていた訳でないのもよくわかった。
結末は「???」って感じがしたけど、良作でした。
5月20日
得意先の社長さんから勧められた本、百田尚樹の「永遠の0」を読み終えた。
永遠の0 (講談社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
こんな話しだ。
昭和20年8月に特攻隊で散った祖父。
時代を経て、その姿を当時の関係者に話を聞きながら追いかけていく孫。
当時の現在の考え方のギャップがよく分かるし、当時の職業軍人が決して誰かのために戦っていた訳でないのもよくわかった。
結末は「???」って感じがしたけど、良作でした。
2月26日
勧められた本を読んでいる。
「奇跡のリンゴ」だ。
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録 | |
石川 拓治 | |
幻冬舎 |
不可能と言われたリンゴの無農薬栽培をやり遂げた木村秋則さんの軌跡を捉えた一冊。無農薬という不可能に挑み、弾かれても弾かれても折れなかった木村さんの心、その心すら絶望に折れかけた所に救いがあったのにひたすら感動。
果たして自分はどうやろかと自問自答しながら。
栗林忠道 硫黄島からの手紙 (文春文庫) | |
栗林 忠道,半藤 一利 | |
文藝春秋 |
膠着 (中公文庫) | |
今野 敏 | |
中央公論新社 |
楊令伝 14 星歳の章北方 謙三集英社このアイテムの詳細を見る |
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)北村 薫東京創元社このアイテムの詳細を見る |