暗闇にドッキリ！

　という曲を昔オジー・オズボーンが歌っていました。はっきり言って名曲です。


　いきなり話しがそれてもた。


　後輩の電話を終えた後、先輩と「秋吉」へ。向かう途中、他の先輩へも電話をして後から秋吉へ来てくださいとお願いし、快諾を得る。

　「秋吉」に入った途端、店員さんから焼き物がほとんど売り切れちゃってるんですけど、いいですかねえ？と非常に申し訳ない感じで聞かれたので、まあそんな食べないしええですよと答えて席に座る。

　もう飲めないという先輩はコーラ、僕はハイボールを注文。で、飲みながら話していると、空模様がおかしくなってきた。店に入る前は曇っていただけなのに、えらい雨になって雷も近くで鳴っている。

　先輩と、えらい事なってきましたねぇ～とか言ってたら、いきなりその瞬間が来た。

　ガチャッ！という鈍い音と同時に店内が停電したのだ。一瞬驚いたものの、こんな瞬間めったにないと思い携帯で自分の写真を一枚撮っとく。

　幸い停電は２～３分で終わって、数分後にはもう一人の先輩も来られて何事もなかったかのように飲み直した。

　今日は朝から晩まで面白い一日だった。
　

　

園田の夜桜を見ながら電話

　園田駅で先輩とバッタリ出くわす。飲んできたからもう帰るという先輩に「せっかくなんで、どっか飲みにいきましょう！」と誘っていたら、地元の後輩「Mr.男前」から電話がかかってきた。

　今、久居におってさ、先輩や先生と飲んでるんやけど、勲君は久居にいつ来るのと聞かれる。いやあ今からそれは厳しいやろと返したら「いつ何時誰とでも飲む」って言ってたじゃないっすかぁとのツッコミが入る。いや、そうは言ってもねとか言ってたら他の方に電話を振られ、後輩・先輩・先生とお話しする。その間も、男前の「いつ何時誰と・・・」なぁ～んてのが電話の向こうから聞こえてくる。いやはや、厳しい後輩を持ったもんですわ。

土曜出勤

3月31日

　今日は年に一度の土曜出勤日。とはいえ、ほとんどのメーカー・お客さんが休みなので、営業としては特段する事がない。なので、今日営業されているお客さんの所に行き、社長と商談した。お互い形態電話が鳴ることもなく、普段よりもゆったりした中でいろいろ話しが出来た。営業として電話が全く鳴らないのはどっかな？と思うが、こんな日が一日くらいあってもよいなと思った。

NEW OPEN！

3月30日

　すっかり暖かくなり、桜も咲き始めた今日この頃。移動の道すがら、春になったなぁと思う。

　という前置きはさておき、今日も後輩と飲みに行った。

　入ったのは最近出来たお好み焼き屋さん。雰囲気は中々良かったのだけど、価格が若干高めなのに、味が至って普通と、価格と品質のバランスが取れていないお店だった。心配はしてないけど、一年もつかどうか・・・

ハードロックカフェなのに？

3月29日

　今日は久しぶりに本町のハードロックカフェに行った。会社の近くにあるのだが、結構いいお値段なので中々行けない。

　と言いながら、後、決定的に行かない理由が一つある。

　それは。



　ハードロックがかからない。





　あれ、そんなこと？



　と思われるかもしれないがハードロックファンの方から見れば、ここ重要なトコです。だって、ハードロックカフェですよ！ハードロックを聴きながらかふぇぇを楽しむお店とちゃいますのん！！ハードロックが昔ほど売れてない今こそ！熱苦しいバラードを爆音で流して欲しい。てか、一時間に一回はBon Joviが流れてもええんちゃいます！！！

　といきなりテンションアゲアゲになったが、今日も今日とてNirvanaやPrinceなんかがご機嫌に大音量で流れていた。おっ！ハードロック！と思ったらMY CHEMICAL ROMANCEで、「こりゃパンクだろう！」と思ったりで・・・

　うーむ、困ったものだ・・・

　とか言いながら、飲みと会話が盛り上がって、流れてた曲はあんまり聞いてなかったんですけどね


　って、なんのこっちゃ


　はい！


　というわけで、今日も結局、飲みのお話しでした♪

たまには食事メイン

3月28日

　晩、会社の同期と食事に行った。今日は美味しい物を食べたいというモードだったので、普段行ってる安く飲めるお店を候補から外す。どこにしようかあれこれ放してたら、以前、お昼に食べたうどん屋が美味しかったからそこに行こうという話しになり、そこに決定！

　事務所から徒歩10分くらいの所にそのお店はあった。入るなり、店員さんから「10時閉店で9時半ラストオーダーですが」と言われ時計を見る。8時40分くらい。瞬間迷うが、うどんの誘惑にやられ、それでええですと答え席に座る。

　後輩の話しなんかをしながら、鰻巻きやきんぴらをつまみつつ焼酎を飲む。で、締めは当然うどん！僕が頼んだのは同期オススメの生じょうゆうどん。冷水で締めたうどんに刻みネギ・大根おろし・すだちをのせて、その上から生じょうゆをダバダバッ！とかけまわす。食べるときはかき混ぜずにいただく。シンプルだけど麺がしっかり味わえる一品。豪快にズズズッ！といきたかったが、スーツにしょうゆが飛ぶなと思い、スススーと上品に食べる。うん、美味しい。コシも出てるし、しょうゆの加減もええ感じやし。ちなみに同期が頼んだのは温玉うどん。こちらも中々に美味しかった。ただ、うどんがちょっと伸びてたのは少し残念やったかな。

　お店を出た後、同期が「前、昼食った時はもっと美味しいと思ったんだけどな」とコメント。そう言われて四国で聞いた言葉を思い出した。「うどんは混んでても昼やったら昼に食べやんとあかん。時間経つと味が落ちるから、店が狙ってる時間に食べやんと。」その時はふ～んと思っただけだったが、今日行ったお店もそうかもしれへんな。その話しを同期にしたら同期がそうかなあという感じ。

　次はお昼に行って真偽の程を確認してこようと思います。

大学の同期とハシゴ酒

3月27日

　　今日は一日講習会に参加していた。自分が扱っている商品（プラスチックフィルム）に対しお客さんの目線から見つめ直すいい機会になった。

　晩。大学の同期とさしで飲む。最初に入ったのは阪急茶屋町口の近くにある「漁火」。円形の大きなカウンターがドーンと二つある炉端焼き屋さん。このお店は何でも一品300円。（たまに600円のものもある。）なんで、懐を気にせずあれだこれだと注文できる。魚や肉やらと頼みながら生ビール→チューハイ×３とカンカン飲む。最近ロンドンに行ってた同期に向こうで何食うのとか、とりとめのない事をひたすら話す。

　二軒目は同期が気になってるお店があるというので、これまた近くにあるバー「HABOUR IN」へ。BOWMOREが売りというお店は、アダルティな雰囲気で自分は浮いてるような気が。でも、お酒好きでは負けないぞと、とりあえずギネスを注文。二杯目を何にしようか考えて、自分の好きなLAPHROAIGにする。が、カウンターの後ろにはいつも飲んでる10年物以外にLAPHROAIGのボトルが4～5本ほど並んでいる。せっかくだから普段と違うのをと思って、目に止まった30年物の値段をマスターに聞く。すると、

　「こちらの方、ショットで6000円頂戴しております。」

　「そりゃ無理ですわ・・・」

　と速攻で断念。で、結局、マスターお勧めのクォーターカスクを頂くことに。クォーターカスクって何？と同期に聞いたら、ウイスキーの熟成に通常よりも小さい樽を使っているので熟成が早くなってるお酒、やと思うでとの答え。ようわからん。とりあえず飲んでみる。

　グイッと飲む。

 

　・・・・・・・・・違いが全然わからん・・・・・・・

　普段飲んでる10年物とどこが違うんや。わからないので同期にも飲んでもらったら「わからん」の一言。うーん、すでに酔っていたから違いがわからなかったのか、自分の味覚が鈍いのか、どっちなのか気になる所ではある。

　次に行ったのはこれまた近くにある「ESPRIT」。パブの雰囲気を持ったバーでかなり居心地が良い。ここでハイボールを二杯、立て続けに飲む。

　で、梅田駅。そこで同期と別れ無事に園田で降りたら11時過ぎ。同期と飲み始めたの８時過ぎやから、３時間で３軒か。かなり効率的な飲みでしたな。

　でも、こうして、いつでもトコトン飲めるダチが身近にいるってのはありがたい事やねえ。

丸五年

3月26日

　５年間。経ってしまえば早かった気がするけど、笑ってこの時が来るのをいつも願っていた。



　今日で母親が子宮がんの摘出手術を受けてから丸５年になる。



　５年前の今日、僕は三重の病院にいた。母親の手術に立ち会うためだ。朝の10時から始まった手術は夕方５時を過ぎた頃にようやく終わった。全身麻酔で意識の無い母親を見舞った後、執刀された先生から術の経過説明を受けた。そして、摘出された母親の子宮を見た。表面に浮かんでいるがん細胞。これさえなければ・・・という怒りより、むしろ、楽になったね、おかん・・・と安心したのを覚えている。しばらくして意識が戻った母親と会話をした時は姉貴ともども泣いてしまったのも覚えている。これでいつもの家族に戻れる。そう思っていた。

　が、依然として、がんの影は去らなかった。

　抗がん剤治療。効果があるかないかわからない薬の副作用で頭髪が抜けていく自分を見て、おかんはどれだけ不安になっていたのだろう。東京から三重へ見舞いに来た息子の前ではそんな様子をほとんど見せなかった。大丈夫？と顔に書いてあるような表情の前で、母親は己の強さをしっかりと見せてくれていた。

　この頃、僕は「５年生存率」という言葉を知った。治療後、５年間がんが再発しなければ、それ以降再発する可能性は極めて低い・・・。

　退院した後、これまでの生活を取り戻すように母親は少しずつ自分の体に馴染んでいった。自動車も運転するようになり、休んでいた仕事も再び出るようになり、抗がん剤の量も徐々に減っていった。三重に帰る度、「よくなっている」と信じこむ事で自分を安心させようと思ったが、その都度、頭をよぎるのは再発するのではという不安だった。


　５年経つまでは・・・


　それだけを思い、再発しないことを願った５年間だった。






　昨日の晩、母親に電話した。地震は大丈夫やったかという話しから近況を聞いた後、そういえば手術してもう５年やねという話しをしたら、あらほんまやな、早いもんやんねえと明るく返してきた母親。


　ホント、強い人だなと思う。

たまには自炊

3月25日

　昨日の疲れがモロに出て朝からズーッと肩が痛い。なので、今日の水泳は断念。にしても、全然やせない。肩や太ももはそれなりに締まってきたが、肝心要のお腹が依然プニプニ状態。凸凹腹にはいつなるのやら。てか、いつまでも無理かも・・・。

　とは言え、ここで引く訳にはいきません。今日、運動できないのなら食事で調整するしかない！ここはカロリーを抑えるために自炊だ自炊！！

　晩。スーパーに行き、食材を選ぶ。買ったのは鳥のささ身３切れ、白菜１/６個、豆腐１丁、後、だしの素。

　寮に戻り食堂で早速調理開始。鍋へ水を適当に入れ、だしの素と薄口しょう油を適当に入れる。次に、白菜の芯だけを鍋に入れる。点火。煮立ってきたら適当に刻んだ鳥のささ身を鍋に入れる。立て続けに適度に切った豆腐・白菜の葉っぱを入れていく。ここで弱火。味見してしょう油をちょっとだけ足す。で、豆腐に火が通った所で水溶き片栗粉をバシャバシャと入れ、ダマにならないよう豆腐が崩れないようゆっくりかき混ぜる。とろみが出たら火を止めてお皿に移す。お皿をお湯で温めておくことは忘れない。

　これにて「鳥豆腐α」が完成（αは白菜）。

　早速食べてみる。



　想像できる普通の味。まあ、狙った味は出たんだけど、驚きが全く無い。卸した生姜を加えたらもっと美味しくなっただろうなってな事を考えながら完食。食べ終えた時はお腹一杯。



　これじゃ食事で抑えようとした意味が全くないじゃん。馬鹿だな俺。

水泳部発足？

　練習を終えた後、試合に備え新しいヘルメットを買いにスポーツショップへ。あれやこれやと言い合いながら必要な物を調達。ちなみに僕もユニフォームのベルトとソックスを買ってもらう。ソックスは勿論５本指。履いた所で明確な違いを出せるレベルではないが、格好から入るのも大事だろう。

　買い物の後、近くにあったサイゼリヤに行って昼飯。わいわい話してる内に、話題が僕の水泳になった。どれくらい通っててこんくらい泳いでますとかいう話しをしていたら、寮の後輩が「それ、いいっすねぇ」と興味を示した。じゃあ、今から一緒に行かへんかと誘うと、行きますとの答え。

　寮に戻った後、泳ぐ準備を整える。数十分後。二人阪急で梅田まで。雨の中、傘をさして扇町までテクテク歩く。

　水着に着替え、早速泳ぐ。プールに来たのは何年かぶりという後輩は息が上がりそうになりながらも平泳ぎでじわじわ泳いでいる。僕はひたすらクロールだけ。途中、少し歩いたりもしたが、結局二時間以上プールにつかっていた。泳いだ距離は3Km弱。さすがに疲れた。

　でも、今日は後輩が「プールに来て良かった」と言ってくれたのが一番嬉しかったかな。この勢いでプール通いする人数を増やして水泳部発足。となれば最高に嬉しいかも♪