9月30日
朝7時から野球部の練習。今日は先輩方の車が無いため、参加者全員で園田駅からタクシーに乗って移動。これが思ったより安かった。まあ4人で乗ればの話やけど。ま、ともあれ楽は楽やし、次回からも車が無い時はこの手やな。
練習が始まった。まずトスバッティング。この練習は今までした事がない。という訳で、後輩が投げた最初のトスを気持ちよく空振りする。ま、案の定ってトコですな。で、次は当たったけど「ペチンッ!」って当たりでボテボテのファール。後輩から脇を締めて振ってくださいとの忠告が入り、そのイメージで振ってみた。すると、打球は綺麗に外野へ飛んでいった。これで流れに乗れたのか、次々と外野へ球が飛んで行く。こりゃ楽しいとブンブン振っていたら速攻自分の番が終了した。
その後はひたすら守備練習。相変わらず上手く捕れない。外野フライなんかでも前やっ!と勢い込んで走ったら思いっきり後逸したり、後ろに走ったら走り過ぎて前にポテーンと落ちてしまったりと散々な出来だった。あまりにもボールを後逸しすぎたから守備練習の途中でランニング練習に変わっていた。う~む悔しい。もっと練習しやんとあかん。
野球の練習を終えた後、車で来ていた後輩に御幣島駅まで乗せてもらう。その後、天満まで乗っていき扇町プールへ。早速泳いだら肩が重い。野球の疲れがモロ出とるがな。でも来た以上はしっかり泳がんと。それから1時間半、延々クロール。プールを出たら肩だけでなく体中が重い。
部屋に戻って哀川 翔「百本締め」を読む。これは、こないだ読んだ「俺、不良品」が面白かったので、ついAMAZONで取り寄せた本だ。読んでる途中で疲れが出てきて少しウトウトしながらも最後まで読み終える。「俺、不良品」よりは読んでも刺激は無かったが、役者デビューから100本目までどう積み重ねてきたかに主眼が置かれている本なのでこれは仕方が無い所かな。
晩。K-1やっているのを思い出してテレビをつける。するといきなり武蔵が負けている。ありゃ~決勝トーナメントに進めずか。「勝てる」日本人選手にまだなれていないのかな。後継者も出てこないこの状況の中、武蔵は来年も突っ張れるかどうかに期待しよう。と、少し感傷的になった僕のムードを吹き飛ばしたのはメインの試合。チェ・ホンマン対ジェロム・レ・バンナ!!!いい試合だった。対戦相手に対する思い・自分に対する誇り・己の美学への意地が双方スパークしていた12分間だった。昔のK-1を思い出させてくれるような、それでいて昔のK-1では決してなかった組み合わせで、K-1を見ていて久しぶりに胸が熱くなった試合だった。バンナが決勝トーナメント初戦で当たるのは前年覇者のセーム・シュルト。ここを何とかしのいで、もう少しだけ今年のバンナを見てみたいと願う。
朝7時から野球部の練習。今日は先輩方の車が無いため、参加者全員で園田駅からタクシーに乗って移動。これが思ったより安かった。まあ4人で乗ればの話やけど。ま、ともあれ楽は楽やし、次回からも車が無い時はこの手やな。
練習が始まった。まずトスバッティング。この練習は今までした事がない。という訳で、後輩が投げた最初のトスを気持ちよく空振りする。ま、案の定ってトコですな。で、次は当たったけど「ペチンッ!」って当たりでボテボテのファール。後輩から脇を締めて振ってくださいとの忠告が入り、そのイメージで振ってみた。すると、打球は綺麗に外野へ飛んでいった。これで流れに乗れたのか、次々と外野へ球が飛んで行く。こりゃ楽しいとブンブン振っていたら速攻自分の番が終了した。
その後はひたすら守備練習。相変わらず上手く捕れない。外野フライなんかでも前やっ!と勢い込んで走ったら思いっきり後逸したり、後ろに走ったら走り過ぎて前にポテーンと落ちてしまったりと散々な出来だった。あまりにもボールを後逸しすぎたから守備練習の途中でランニング練習に変わっていた。う~む悔しい。もっと練習しやんとあかん。
野球の練習を終えた後、車で来ていた後輩に御幣島駅まで乗せてもらう。その後、天満まで乗っていき扇町プールへ。早速泳いだら肩が重い。野球の疲れがモロ出とるがな。でも来た以上はしっかり泳がんと。それから1時間半、延々クロール。プールを出たら肩だけでなく体中が重い。
部屋に戻って哀川 翔「百本締め」を読む。これは、こないだ読んだ「俺、不良品」が面白かったので、ついAMAZONで取り寄せた本だ。読んでる途中で疲れが出てきて少しウトウトしながらも最後まで読み終える。「俺、不良品」よりは読んでも刺激は無かったが、役者デビューから100本目までどう積み重ねてきたかに主眼が置かれている本なのでこれは仕方が無い所かな。
晩。K-1やっているのを思い出してテレビをつける。するといきなり武蔵が負けている。ありゃ~決勝トーナメントに進めずか。「勝てる」日本人選手にまだなれていないのかな。後継者も出てこないこの状況の中、武蔵は来年も突っ張れるかどうかに期待しよう。と、少し感傷的になった僕のムードを吹き飛ばしたのはメインの試合。チェ・ホンマン対ジェロム・レ・バンナ!!!いい試合だった。対戦相手に対する思い・自分に対する誇り・己の美学への意地が双方スパークしていた12分間だった。昔のK-1を思い出させてくれるような、それでいて昔のK-1では決してなかった組み合わせで、K-1を見ていて久しぶりに胸が熱くなった試合だった。バンナが決勝トーナメント初戦で当たるのは前年覇者のセーム・シュルト。ここを何とかしのいで、もう少しだけ今年のバンナを見てみたいと願う。