先生は、本当にいろいろなことを御存じです。何気ない一言で、みんなが「え~~~っ」と驚きます。「へぇ~」ボタンがあれば、いつも20回押していると思います。
振り仮名のことを「ルビ」といいますが、これは、印刷で、5号活字の振り仮名として用いた7号活字(5.25ポイント)が、欧文活字の「ルビー(ruby)」と呼ばれる約5.5ポイントと最も近い大きさだったことから、そう呼ばれるようになったそうです。(ちなみに、アメリカでは同じ大きさを「アゲート(agate=瑪瑙、めのう)」というそうです。)
いつも「ルビ」「ルビ」と言っているのが、まさか、欧文活字のある大きさと同じことで、その名称が「ルビー」で、それが短くなって「ルビ」になっているなんて!!!知らなかった。活字に宝石の名前がついているなんて、おしゃれだわ。そこで、ちょっと調べてみました。活字の大きさには名前がついているのですが、すべてが宝石の名前ではないようです。宝石の名前のものを挙げてみますと、
エメラルド 6.5 ポイント
ルビー 5.5 ポイント (アメリカではアゲート=agate、めのう)
パール 5 ポイント
ダイヤモンド 4.5 ポイント
もし、仮に振り仮名に使われる活字がもう少し小さいものだったとして、それが、5ポイントに近かったとしたら、それは、「パール」と呼ばれてたのでしょうか。さらに、短くなって「パル」とかになってたりして^^
それにしても、先生は一体どれだけの知識を頭に持っていらっしゃるのでしょう。私は、こういう記事を書いていても数年経ったら忘れていそうだわ。まあ、だから、備忘録もかねて、ブログを書いているんだけど^^
振り仮名のことを「ルビ」といいますが、これは、印刷で、5号活字の振り仮名として用いた7号活字(5.25ポイント)が、欧文活字の「ルビー(ruby)」と呼ばれる約5.5ポイントと最も近い大きさだったことから、そう呼ばれるようになったそうです。(ちなみに、アメリカでは同じ大きさを「アゲート(agate=瑪瑙、めのう)」というそうです。)
いつも「ルビ」「ルビ」と言っているのが、まさか、欧文活字のある大きさと同じことで、その名称が「ルビー」で、それが短くなって「ルビ」になっているなんて!!!知らなかった。活字に宝石の名前がついているなんて、おしゃれだわ。そこで、ちょっと調べてみました。活字の大きさには名前がついているのですが、すべてが宝石の名前ではないようです。宝石の名前のものを挙げてみますと、
エメラルド 6.5 ポイント
ルビー 5.5 ポイント (アメリカではアゲート=agate、めのう)
パール 5 ポイント
ダイヤモンド 4.5 ポイント
もし、仮に振り仮名に使われる活字がもう少し小さいものだったとして、それが、5ポイントに近かったとしたら、それは、「パール」と呼ばれてたのでしょうか。さらに、短くなって「パル」とかになってたりして^^
それにしても、先生は一体どれだけの知識を頭に持っていらっしゃるのでしょう。私は、こういう記事を書いていても数年経ったら忘れていそうだわ。まあ、だから、備忘録もかねて、ブログを書いているんだけど^^