全関西磯釣連盟本部発行のいそつり5月号が届きました。
通巻783号とのこと、すごいですね、よく続いています。
ページ数は極端に少なくなりましたが、会長さんと会員さんの協力で続く、
このような機関紙的な冊子は会員の長い協力がなければ続かないものです。
私が所属していた大阪府釣り連盟も、今は亡き名編集長の宮林氏の下、故新竹氏
に続いて私と20数年続いてきたのですが、今は残念ながらなくなりました、
会報があれば会の活動状況や釣り場の状況が横に伝わって会員の親睦にもなるが
それを続けられないようでは会としての成り立ちがだめになる、
今は亡き京阪磯釣りクラブの岡本氏が手書きで続けられていたクラブの会報は
立派なものでした、今もそれが引き継がれて、小林さんが書かれておられるとのことです。
継続とは力なり、新しく大阪府釣り連盟の会長になられたと聞く、新大阪荒磯釣りクラブの
西さんに期待していますが、連盟としての機能を立て直すのは大変ですが、何とかすこしづつ
でも盛り返してほしいものです、全関西も若い川上氏に変わられたときは皆さん心配しましたが
今は立派に連盟を引っ張っておられますので、西氏にもがんばってほしいと思います。