長年釣りをしてきました、私の所属するクラブも50年を過ぎました。
建築の仕事を始めてこれも50年は過ぎています。
ただ残念だったのは亡くなった女房とは、「来年で50年やねと本人が言いながら先に行った」
のだけが残念です。
好きな魚釣りも、仕事もここまでできたのはすべて女房のおかげと思っていますが、亡くなってから
何を言っても始まらないのですが・・・感謝の気持ちは死ぬまで持っていくでしょう。
友にはよう遊んできたなといわれるが、仕事も遊びも人一倍はしてきたつもり、釣りにしても
たいがいあちこちに行かせてもらった、海外にも何度もつりにいったし、みんなが言う女性とも人一倍
遊んできたが、そのときはすべて一生懸命でした。
魚釣りに、車に、お遊びにが、なければ、もっと優雅にくらせるのになーというと、どこかから「ボケー」
という声が聞こえてきそう?
磯釣りにもまだ行きたい、海外はもう良いしても五島列島や、甑島、男女群島に種子島あたりは、
まだいけるのではないかな、昨日も北摂Fクラブに以前所属していたF君が尋ねてきてくれて、
前からもう1度遠征しようといっていたのはどうなってるのと話しにきた、
今年の秋には、行こうと言っていたのに、私が狭窄症になったために・・・
もう1度元気になっていこうと思っています。
釣り仲間で同い年の松永氏も先日ここに書いたように、ご夫婦で種子島に行ってたくさんのイシダイ
を釣ってきたので、1度元気になったら連れてやと、言ってあるが・・・
何とかあと2年は、がんばりたいと思うが、果たしてどうなるのか、
仕事もやめると車もガソリンの食わない車に乗りかえらなければと思うが、まだ車がほしいのと
言われそうですが、これからはガソリンの食う車に乗っていると皆さんからしかられそうなので、
ハイブリットとかジーゼルの、小さい車に乗りかえらなければだめであろう。
なんだ、かんだといっても、健康でなくては、何にもできない、4ヶ月かかって、やっと何とか
歩けるようにもなったのだから、いくら気持ちがあってもむりだろう。