イソマグロのアタマ
北摂FCの有志でサイパン、テニアン島へ釣行していたときのもので
テニヤン島で釣り上げたもの。
この当時の写真が出てきたのでまた、皆さんに簗瀬氏が書かれた原稿を載録して見たく
思っていますが、
この写真はサメに食いちぎられて、頭だけが上がってきたものです。
その瞬間はこのイソマグロが自分に何が起きたのかわからないといった風な目がパチクリ
とした感じに見て取れました。
このようにサメにとっては大変おいしい獲物なのでしょう、釣り上げるまでに半数以上の
魚が横取りされました、ただバラクーダーだけは別だったようです。
釣り人は今は亡き釣友、花田氏(昭和53年3月の釣行)