3月27日の日曜日に京都の伏見稲荷まで朝から出かけてきました。
それは麻雀の神さんといわれる、亡き阿佐田哲也さんのお墓に関係者の皆さんで
お墓参りに行ったのです。
淀屋橋から京阪電車の特急で丹波橋まで出て、そこで各駅停車に乗り換えて4っ目
集合時間が午前9時30分ということで朝早く起きて出かけました。
始めていくことなので少し時間的に余裕を見たつもりですが淀屋橋から約1時間ぐらいかかりました。
電車を降りる人は少なかったのですが、集合場所の赤い鳥居さんまで歩いていくうちに
だんだんと人が増えてきました。
そして広場に着くとなんとこの朝の時間帯なのに多くの外国の観光客でいっぱいです、
日本人は10人に1人ぐらいです、びっくりしました。
この間の心斎橋を歩いたときと変わりません、なんと観光客の皆さんは朝早くから
お参りにこられています。
連合会の皆さんと落ち合いお墓までの長い上り坂を歩いていきました、広島からの知人の薗田氏がこら
れていてビックリの再会です、
一緒にこられておられた神奈川の中野氏を紹介された、この方全国の健康麻雀のお店を
巡っておられると言う健康麻雀愛好家のかたで、お金儲けでなく好きでやっておられるという、すごい方でした。
3人でのお墓の前での写真
このお墓は20数年前に京都の麻雀連合会の理事長をされておられた南本さんが個人で
建てられたという、立派なお墓です、お参りを済ませて皆さんで大阪まで帰り、青葉で
阿佐田哲也杯の大会です、私は最近ぜんぜん牌がうまく回らず勝てませんので、神だよりでお参りにい
きました、それより昨年お参りにも行かずにこの大会で優勝を勝ち取ったので、今回はそのお礼もかね
ていきましたが、柳の下にドジョウはいませんでした。
3回戦目に南本さんと対戦、神がかり的に一人で上がられて8万7千点から取られて
ダントツの優勝だと思っていたら残念ながら4回戦目が悪く2位となられたが、
今年87歳という高齢であるにもかかわらず頭のかいてんもよく、すばらしい麻雀暦の
方でした。
写真は左から87歳南本氏、73歳薗田氏、86歳大川さん皆さんげんきです。
マージヤンしてると呆けませんよ。