家島にある、釣堀水宝さんに、23日久しぶりに寄せてもらいました。
中々釣に行かせてもらうのが、1年に1度あるかなしであるが、社長の荒木さんはいつも
同じように明るく歓迎してくれるのでうれしいものです。
もう少し行く機会を作りたいと思っていますが・・・
仕事も引退するのでこれからは行く機会も増えると思う。
この時期は今、どこも海水温が下がっていて魚が食いつかないので釣り人が少ない
この水宝では、この時期は銀シヤケとサーモンを放流している。
この釣は今までの釣掘りでの対象魚の鯛や青物と、違う釣りですので又違う楽しみがある
仕掛けから言うと
竿は3,5mですが穂先のやわらかいものが理想的
この魚針にかかると、海中を走り回り挙句は海面に出てもとび回るので他の方とすぐに
お祭りをしてしまう、挙句の果て2人が同時にかけることもあるので、大変。
ここのイケスは6~7ひろはあるので、底で食ってくると、気がついたときは飲み込んでいる
ことが多いので仕掛けは何本も用意していく必要がある。
今回は2日前に急に決まったのです、
ブタマンで有名な蓬莱の前川氏が先日誘ってくれたのですが予定が入っていてダメだった
のを、仲間の横田氏、三橋氏と話していて、前川氏にそのときの結果を聞いたところ
20匹ほど釣ったとの話し、そして明後日に又行くという、それを聞いて3人が23日は予定
がないとのことで急遽連れてもらおうということになった。
私は前日が上富田での現場会議が昼からあるので、用意が大変ですが、晩遅くまで掛かり
仕掛けを作った。
仕掛けは、ハリス3号にチヌ針4号を60センチとのことで、このサーモンイケスには鯛も
入っているし平目も入っているとのことですが,鯛は今つれないという、そしてヒラメが
釣れると言う、が本命はサーモンと銀シヤケです。
23日午前4時過ぎ我が家に迎えに来てくれた三橋氏と横田氏に同乗、6時に待ち合わせた
姫路港に阪神高速と第二神明を乗りついで中地まで意外に早く1時間少しで着いた。
マルハ釣具で少しエサを追加して姫路港へ。
港で迎えに来てくれた荒木氏に久しぶりですがよろしくと挨拶した。
いやーひさしぶりと気持ちよく受け入れてくださった。
今日は40人ほどの釣り人のようでした、この水宝で、この人数は僕がここに来たことがある
中で始めての少ない人数、この今はやりの釣堀業界での最大手とも思われるここが、
こんなに少ないのは、やはり水温が影響してタイがつれないからでしょう、
それとこの水宝さんは青物を多く釣らせる事でも有名で4月5月に入ると、大変な釣人に
なるのです。
お客さんはこの荒木社長の太っ腹にほれてくるのではないかな・・・
この荒木さんは浮いてきた平目やメジロを掬っても上げるというひとですので。
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