佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

現代釣り名人プロフィール/小里哲也(送っていただいた順に掲載)

2009-09-25 16:20:48 | 釣り
お名前・・小里哲也(コザトテツヤ)
年齢・・・69歳
釣り歴・・52年 徳島県の初代名人、チーム鬼掛け四国会長
        MFG四国会長、チームシーガー四国会長、他 

好きな釣り・・磯釣り、アユ釣り
好きな釣り場・・四国西南部・徳島県南部

行ってみたい釣り場・・竿を出せれば釣り場は選ばない
釣りたい魚・・グレ・チヌ・マダイ・アユ

目標・・・一生現役

釣り以外の趣味・・サッカー、パソコン

釣りについて・・
基本的に日曜釣師なので休日以外は遠出はしない、その代わりに多数のクラブを立ち上げ、釣りの楽しさを教えていこうと思っている。

磯釣りで、自分の釣り具を持ってもらったり等の手助けが必要になれば、防波堤釣りに転向しょうと思っている。そのために日々、体力の維持に努め一日でも長く磯釣りを楽しみたいと考えている。

佐藤より・・ありがとうございます。ご無沙汰しておりますが、お元気で活躍されておられますね。ハヤブサ・四国、まとめるのは大変だったと思いますが、若い人のご指導よろしくお願いいたします。
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ハネ釣りに行ってきました 

2009-09-24 14:29:57 | 釣り
5連休の最終日の23日、岸和田にハネ釣りに行ってきた。

昨日、幼なじみの友人が入院しているのを見舞いに行きがてら、全日本磯釣連盟大阪支部長の桝本氏がやっている豊中駅近くの「釣りバカまっさん」の店に立ち寄りった。

お店は釣人の常連さんが多くて、顔なじみの方が多い。その釣人の一人が垂水の波止の話をしだしたので、私が「その話やったら垂水の釣りに詳しいのが居てまっさかい呼びまっさ」と、近くに住んでいる武富氏に電話したら、偶然にも買い物に奥さんと直ぐ近くまで来ているという。

それなら直ぐに来ないかと誘ったら、奥さんのお供で逃げ出したかったのであろう二つ返事でやってきた。

その垂水の話を聞いてるうちに釣りに行きたくなり、岸和田の主である今中師匠に電話。午前4時30分が一番船という。

翌日の昼、相棒の横田氏に連絡すると、墓参りの帰りで渋滞の最中と言う。そして明日はパスとの事なので「気をつけて帰って来てや」とメールした。

岸和田の波止に行くのは4月のハネの大会以来と思いながら道具をそろえて朝一番に出かけることにした。

目覚ましを午前3時に合わせて10時過ぎにベッドに入ったが、日頃は1時に寝ているのでなかなか眠れないが何とか無理して眠った。

夜半、トイレに起きて時計を見たら2時30分。そのまま起きて顔を洗い、支度は出来ているのですぐに出発することにした。

岸和田の片岡エサ店に着くと、さすがに早く1番乗りだった。しばらくすると今中氏も到着。エサのシラサエビを買って渡船場に行くと、一番船に乗る皆さんで賑わっている。

見ていると、多くの釣人がタチウオの話をしている。仕掛けもタチウオ仕掛けの人が多い。朝一番に釣れているのが口コミで伝わってるので、ハネ釣りのメンバーより多い。

私たちは、昨日、今中氏らがよく当たったというスリットに行くことにした。と言っても私はついていくだけである。スリットと言う所は堤防を支えている壁が所どころ筋条に穴が開いているところから来た名前である。

深さは9mぐらいありそうだが、釣れる棚としては6mぐらいまでのとの事。マキエのシラサをまず撒いてから竿を出した。 

夜中に降っていた雨も上がり、涼しい波止の上、ただし朝の太陽が昇るまでであろうが、少し曇っているのでまだましだあろう。

夜明けとともにアタリが出るからと言うことで、真剣に電気ウキを眺めているが、何の反応もない。先ほど、この波止に着いたとき、一隻の漁船がスーッと消えていった。今中氏「タタキ漁の船と違うやろな?」

小さなアタリを合わすと軽いが何か掛かっている。多分、小アジだろうといいつつ巻き上げると案の定アジ。続いて師匠にもアジ。

それでも根気よく打ち返している師匠が掛けた、シューッという竿の音に振り向くと、きれいに竿が満月になっている。エラ洗いをしながら上がってきたのは50センチほどのよく肥えたハネであった。

そのすぐあと、私のウキが微妙に動いたのをあわせたがエサだけ取られた。その直後、隣がまた掛けた。先ほどのより少し大きい。口惜しいが仕方がない。

仲間の谷本氏がいつも言う「肩から先の話(つまり腕)」で、「師匠から50メートル離れて釣った方が良いよ」と。なぜなら同じように流していて横でばかり釣られたら腹が立つからと言う。

その後に来たのは相当大きかったのであろう、ガツンと来て竿が動かず、魚と力比べしていたがやがて一気に沖に走り出した。2、3歩ついて走ったところでハリスが切れて逃げられた。

70いや80センチクラスだったのかも。残念なことでした。
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水都大阪2009 水辺のにぎわいフェスティバル/報告書

2009-09-23 14:29:19 | 釣り
水辺の釣り広場~エビ釣りコーナー

日 時 9月19日・20日

場 所 大阪市 中之島公園

主 催 水都2009実行委員会・読売新聞大阪本社ほか

協 力 大阪府釣り団体協議会

入場者実績
9月19日 エビ釣り入場者数 238名
9月20日 エビ釣り入場者数 346名

合 計       584名 

大阪府釣り団体協議会のブースに訪れてくれた来場者数は、家族共の合計人数で約1300名程度と思われます。

手伝ってくれた人 19日・・34名  20日・・31名

協賛会社(順不動)

株式会社魚矢
株式会社シマノ
中央漁具株式会社
株式会社がまかつ
ダイワ精工株式会社
東レフィッシング株式会社
マルキユー株式会社
株式会社ハヤブサ
株式会社釣 研
財団法人日本釣振興会
有限会社上島釣具
冨士灯器株式会社
ヒロミ産業株式会社
じゃのひれフィッシング
タマヤ渡船
大阪釣具協同組合
日本釣振興会大阪支部
株式会社ライブ
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水都大阪2009 水辺のにぎわいフェスティバル/その3

2009-09-22 13:13:18 | 釣り
二日目、午後4時過ぎに終わることにしましたが、昨年同様に終了間際になって多くの子供たちが並んでくれました。

今回の催しは読売新聞が主催の一翼を担っている割には新聞や報道も小さく扱われていて「何で?」と思いました。岸和田のダンジリは大きな面に書かれているのに、これだけのイベントがきっちりと載せられていないのが不思議です。

昨年、同じように行われた21世紀協会の御堂筋歩行者天国の際は、人が溢れていたのに今回はガランとして肩透かしを食らいました。今回のイベントは読売新聞大阪本社が入っているのでもっと参加人数が多いと思ってオミヤゲも1500人以上の用意したのですが、期待外れでした。

これは開催場所が昨年より分かりにくいことと長い連休と、この水辺のにぎわいフェスティバルの期間が長すぎ、いつでもやっていると言う印象があって人が集中しなかったのであろうと思いました。

このエビ釣りの目的は、釣るということを通じて親子のふれあいと釣りというものの楽しさが少しでも伝わり、釣人の拡大に繋がればよいということで、私たち大阪府釣り団体協議会は、釣人の自己責任とマナー向上をモットーに活動しています。

最後に協賛いただきました各社の皆さんと、応援に来ていただき一日お手伝いいただきました三名のハヤブサの社員さんにお礼申し上げます

特に今回、沢山の帽子を提供いただきました魚矢さんには感謝申し上げます。

昨日と今日の2日間、日差しのきつい中、お弁当しか出ないのに、熱心にお手伝いいただきました皆さん、本当にご苦労さまでした。
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水都大阪2009 水辺のにぎわいフエステバル/その2

2009-09-22 13:09:59 | 釣り
9月20日、昨日に続き2日目のフェスティバル、午前7時には事務局長の酒井氏と坪井氏が神戸から一番乗りで来てくれて、会場のテントのチェックをしてくれていました。

昨夜、相当のきつい風が吹いたのか前面をカバーしていたシートのヒモが引きちぎられていました。9時過ぎには昨日のようにエビ釣りのセットもできて、会員の皆さんで待機しました。

各団体から2日間2名ずつ出ていただきました。それに私の友人が応援してくれて30数名のボランティアの皆さんのお陰でこのイベントを乗り切ることができました。

このエビ釣りは酒井事務局長が考案したもので、大阪の西区民祭りを皮切りに
フィッシングショー、3区物語、大阪歩行者天国などでの催しの中で大変な好評を得ています。

昨日は大阪市長さんや権世市会議員さんも来ていただきましたが、今日は大阪の釣り具共同組合理事の魚矢社長さんと林社長さんがフィッシングショーでこれをやりたいとの事から見に来られました。

このエビ釣りは、子供を対象にしたものですが、付き添いのお父さんやお母さんが、途中から子供に代わって竿を持ち、意地になってやっている光景がよく見られました。

10分間のエビとの勝負ですがなかなか難しいものです。全体的には女の子の方が熱心で数を釣っていました。最高で20数匹釣った子共さんがいました。
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