佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

日本釣振興会主催アユつかみ取り大会

2010-07-20 20:34:15 | 釣り界の歴史
梅雨明けの18日(日)、芥川でアユつかみ取り大会が開催されました。

朝9時、芥川の河原に子供連れのご家族に集まっていただき、冊子の「すきすきフィッシング」を使っての釣り教室が開かれました。

JOFI大阪の物部氏が良く通る声で30分にわたって解説をしてくれました。晴天の暑いなかでしたが皆さん熱心に聞いていました。

魚の種類、仕掛け、マナーそして最後にアユ釣りの道具の説明もあって、釣り教室は終わりました。

それから2班(A.B)に別れて鮎のつかみどりが始まりました。大阪府釣り団体協議会のメンバー7名でアユの入ったバケツをリレーで各イケスに1人5匹見当での放流が始まり、合図とともに一斉に子供たちが中に入ってアユをつかみ始めました。

こわごわつかみに行く子もいれば、上手く隅に追い込んで両手でつかむ子供もいます。追いかけ回すばかりでつかむ事ができ来ない子もいます。幼い子もお兄ちゃんやお姉ちゃんの真似をするのですが少し無理なので、タマを貸して掬ってもらいました。それでも満足な顔で楽しい水辺の時間を過ごしました。

その後、河原でバーベーキューが始まりました。子供がつかんできたアユも串刺しの運命でした。

ただ、この河原も先日来の大雨で少し増水していて流れもあり、泳ぐには少し危険なので子供を遊ばせているお父さんにも注意をお願いしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月度大阪市政便りから

2010-07-18 15:05:00 | 日々の思い
私の住んでいる大阪市をまとている市会議員さんの事が7月の市政だよりに書いてありましたので写します。大阪市民でない人には関係ないかも。

まず、いま大阪市の市長は平松邦夫さんです。現在、大阪府の橋下知事さんと色々遣り合っていますが、市会議員さんと府会議員さんを巻き込んでの話どうなるのでしょうか、興味のあるところです。

私たちが選んだ議員がどんな役を受け持ってしっかりやってくれてるのかは知っておく必要もあるでしょうが、あまり知らないのが現状でしょう。

市会議長は第106代めの自民党の荒木幹男氏で、副議長は民主党の勝田弘子氏、運営理事は柳本顕氏(自民党)と松崎孔氏(民主党)となっています。

各会派の幹事は、自民党の幹事長は多賀谷俊史氏、公明党団長は河本正弘氏。民主党幹事長は奥野正美氏、日本共産党団長兼幹事長は下田敏人氏で、今話題の維新の会団長は坂井良和氏となっています。会によって幹事長とか団長と呼び名が変わるようです。

そして監査委員は議員選出で木下吉信氏(自民)と高橋諒司氏(公明)です。

平松邦夫市長の宣言として
大阪市では「市民と協働」と「情報公開の徹底」を柱に徹底したムダの排除はもちろんですが、単に行政の効率化だけでなく、大阪の社会経済の活力、地域力を高め「地域力の大阪」を作ることをめざしています。そのことが「地域から市政を変える」ことにつながります。そしてこれまで着実に成果をあげています、市を取り巻く社会状況がますます厳しくなる改革が必要です・・・と書かれています。

今後もぜひ根気よく市政の改革を進めてほしいものです。私は仕事の関係で各市に申請などで参りますが、この10年ほどで本当に各市の職員の応対態度が大変変わってきました。物事を丁寧に教えてくれるようになりました。私のような癇癪持ちでも最近もめなくなりました。

今夕から勝浦の海を眺めてきまーす。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010JFW(日本釣り週間)アユ放流体験 

2010-07-17 17:25:48 | 釣り界の歴史
先日お知らせしました明日(18日)の芥川の渓流釣り場にでのアユの放流とつかみ取りの実施について、当所申し込みが少なく心配だったのですが、締め切り間際になり多くの方の申し込みがあり、人数が今度は多くなりすぎたとの事です。

心配されたお天気もどうやら梅雨明けとの様子、明日は大変暑いことでしょう。

大阪府釣り団体の皆さんの応援も得て教室も行われます。講師の皆さんよろしくお願いいたします。

プログラム

8時~8時30分に集合。ノボリの設置・河原のテント移動・受付準備

8時30分~9時、受付にて「すきすきフイッシング」の冊子、レジャーシート、ゴミ袋を渡しA班かB班を告知し、9時から河原のテントで冊子を教材にして「釣り教室」を開催する旨を伝えて移動してもらいます。

9時~9時30分まで大阪府釣り団体協議会のメンバーにて釣り教室開催

9時30分からA班のアユ放流用バケツにアユを準備リレーにてアユの放流と共につかみ取りの開催

10時30分からB班のアユ放流用バケツにアユを準備リレーにてアユの放流とともにつかみ取りの開催

11時30分終了、清掃、テントの移動などの片付け

12時解散の予定
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AGT参加者お楽しみ釣り大会要項(近畿釣り人会主催)

2010-07-16 19:21:05 | 釣り界の歴史
主旨・・AGT大会において初日に敗退した選手・役員・来賓の方々が懇親と
    連携を深め今後の近畿釣り人の発展のために、お楽しみ釣り大会とし  
    て企画しました。

    その他に豪華賞品も多数ありますので、ぜひとも参加をお願いします。

日時・・平成22年10月17日(日)
申し込み受け付け・・ホテル浦島AGT受付場所にて(16日、土曜日)
参加費用・・1,000円 受付時に徴収

集合時間・・17日午前5時ごろ
集合場所・・清丸渡船乗船場
納竿時間・・午前11時ごろ

対象魚・・・グレの部・・5賞(23センチ以上)
      他魚の部・・5勝(25センチ以上)
      特別賞・・・(役員選考により判断します)
対象外魚・・エソ・ボラ・シイラ・太刀魚・サヨリなどの長物
      鱗の無い海洋生物(イカ・タコ)

参加者にお願い
      ①渡船についてはAGT大会を優先しますので、ご容赦下さい。
      ②抽選は懇親会時に各団体の代表がクジを引きます。そして翌日   
       の大会は番号順に団体から磯渡りします。
      ③磯割りは船長一任とします。
      ④仲間で磯上がりを希望されるグループは朝の乗船前に、役員に
       相談して下さい、ただし抽選順番が終わってからになります。
      ⑤釣り方は自由ですが、同磯の釣人の迷惑にならないように。

  以上、近畿釣り人の会、お楽しみ大会実行委員会より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第8回オール関西グレ釣りトーナメント(AGT)

2010-07-15 19:25:15 | 釣り界の歴史
主催・・近畿釣り人の会
月日・・平成22年10月16日(土)、17日(日)
場所・・南紀勝浦、渡船は清丸渡船を利用

大会の要綱が決まったのでお知らせします。この大会は近畿の2府4県にまたがる11団体の中から選ばれた各団体の選手が個々に集まって日頃の腕を競い合うもので、純粋に近畿でのグレ釣りチャンピオンとなります。同時にお楽しみ大会も行われます。

本部はいつもの如く“ホテル浦島”を利用して宴会、宿泊、表彰式を行います。大会は初日に2回戦を行います、そして12名が翌日の決勝戦に挑みます。

初日の1回戦は3人で磯に上がり60分ごとに場所交代して3試合行い、グレ10匹の重量で勝ちあがり、2回戦に進み、同じように3人ローテーションとして8名が勝ち上がることになります。また、別れて乗ってきたA船とB船からのワイルドカードとしての2名ずつが選ばれ、合計12名が翌日の3回戦以後の勝負に出ることができます。

この12名が3人一組になり、4組に別れて勝負しますが、その3人が40分ずつのローテーションで4人が勝ちあがり、今度はマンツーマンの勝負を行いその中から優勝者が決まります。

このようにしてAGTのトーナメントは行われますが、この大会は各地で行われるトーナメントとは少し異なり、釣人自らが競技規定を作り、審判員の講習会も開き審判員の資格を取った者が2隻の船に乗り審判を下すのです。

そして優勝した者は近畿におけるグレ釣りのチャンピオンの称号がもらえるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする