佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

3月の魚続き 

2016-03-14 18:04:02 | 日々の思い

ネットで3月の魚を調べてみるとたくさん出てきます。

貝の類まで含めて15種類ほど書かれています、3月の魚といっても3月限定ではない

3月が中心でその前後の月にもまたがっているのでしょう。月初めにメバルとソイを

あげましたが、

ブリ・・・・・昔の人が冬の魚の代表は寒ブリが一番だと、そしてブリだけが日本近海に

しか生息せず日本固有種と言ってもよい魚だと、いつもの「遊遊さかな大図鑑」に

書かれている、このブリとヒラマサはよく似ているのでよくまちがわれる。

刺身、煮付けのブリダイコンに塩焼きとなにをしてもおいしい魚です。

サヨリ・・・・・サヨリにサンマにダツ似た体系の魚です。

サヨリは静かな海で筏でチヌを釣っているときにまきえによってくる、銀色をした細長い美しい体系で下顎

が長く先端は」口紅を塗ったように赤い。

この魚はもって帰るまでに海辺で頭を落としてお腹をあらっていくのがよい、大変

はらわたが臭いのと、鰓の所に虫がついているから家での料理のときに奥さんに

嫌がられるから。   

   

 

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拓正会の魚拓

2016-03-13 14:13:51 | 釣り

コチ

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私の魚拓から

2016-03-12 18:28:41 | 釣り

ヒラマサ

今を去ること34年前、元気盛んなころ、昭和57年11月に紀東の遊木の磯で釣った

ヒラマサです。

釣り仲間でもあり親友でもありました(2年前に他界した)豊中の中谷氏と、あちこちと

つり歩いている頃の1匹のヒラマサです。

以前にも書いたかも知れませんが、八丈島にもこのヒラマサをよく釣りに行きました。

最近では磯の近くにヒラマサが多くよってくることなど聞いたことはありませんが

この当時は各地の磯でヒラマサがつれていました。

南紀の口和深の沖の三ツ石でヒラマサブームになった頃、ヒラマサと共にアオミズナギトリ

と言うなの海鳥が一緒にやってきてこれが針によくかかり釣り人は、この鳥の針をはずす

のに困ったものでした。この鳥も多かったのですがヒラマサも多かった。

そのための場所取りも大変でした、今のように磯釣り人が減ってしまえばそんなに苦労も

しないのでしょうが。

 

八丈島へ通っている頃にその磯に(地磯)いくための階段をつけた人がいたのですが、その方も

大阪の泉州の方で、しまいにそこに居つき渡船やさんを始めたという、私もお世話になりまし

たが、南紀の渡船とは比べられないくらいの大きな渡船での磯渡しでしたのでした、磯に上が

るのもゆったりと渡れました、今もやっておられるのかなー

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大阪の催し大阪の催し

2016-03-11 18:56:26 | 日々の思い

今は梅の季節そしてすぐに桜の季節です、その催し会場を府民問い合わせから

千里の万博記念公園の自然文化園では123品種、600本の梅

そして日本庭園では37品種約80本の梅が咲き誇るという

3月21日まで午前9時30分から午後5時まで開園。

 

桜は公園全体で「ソメイヨシノ」「ヤマザクラ」「サトザクラ」など

公園全体で9品種やく5500本もの桜がライトアップもして開園時間を

午後9時まで延長しているとのことです。

期間は3月26日から4月10日まで午前9時30分から午後9時まで

ただし入園は午後8時30分まで

 

問い合わせは、どちらも・・06-6910-8001

 

 

府立近つ飛鳥博物館においては「うめまつり」「さくらまつり」を開催

期間中は特別展「歴史発掘おおさか2015」を無料で見ることができます

期間はウメマツリは3月4日から6日まで

   サクラマツリは3月26日から27日

場所府立近つ飛鳥博物館、電話、0721-93-8321

 

大阪の催し

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家族のこと

2016-03-10 20:09:49 | 日々の思い

皆さん遺産相続のことについてわかりますか?

時々僕の女房や兄のことを書いてきましたが、遺産相続については一般的にあまり

知られてない。

僕はこのたび女房と兄が同じ2年半前になくなって、この1月中でやっとすべてが

終わりました。

弁護士いわく、大変ややこしい案件でしたというが、この程度のことは遺産相続では

当たり前とおもうのですが、なんでも難しくしていけば素人目にはそうおもうのでは

ないのかなと思われる。

遺産相続がこんなにお金が掛かり自分のお金が大変損をするとは思いませんでした。

遺言書というものが大切なことであるというのが私のような一般人でも大事であると

わかりましたので皆さんにも、お教えしておきたいと思います。

出なければ弁護士さんがよほど信用の置ける人でなかったら、自分のやりやすいよう

にしてるように感じます。

私の場合も弁護士に任せきりにした為に最後に信用できずに言い合いになりました。

少ない自分たち夫婦でためたお金を、あったこともない人間にやらなければならない

こんな不合理なことはないと思います。

先ず権利について私の女房の場合は

女房の兄弟姉妹を探し出して、その兄弟姉妹が死亡していたらその子供にまで連絡

して遺産を分配しなくてはならない、そしてだいたいそのような人はお礼の言葉も

言ってこない人が多いそうですが、私の場合もそうでした、線香の1本も供えに

きませんでした。

兄の場合は、死んだ父の前妻の子供にまで遺産を分けなくてはならない、死んだ

兄が会ったことも話したこともない人にまで遺産分けしなくてはならない今の法律

は少しおかしいと思う、そしてそのような方はもらえるとなると、大変あつかましく

なり、弁護士がよわいとなったら、裁判所に来る交通費まで上乗せしろと要求を

してくる、弁護士にしたらめんどくさいのでなんでもOKしませんかとこちらに

言ってくる、そして早くかたずけるために、認めときませんかという。

この様な馬鹿なことにならないために自分の遺書はできるだけ早く作っておくのが

望ましいと思いました。それを書いておくことによって高い弁護士の費用や行政書士

の費用が減少します。

私の場合兄の遺産分けについては弁護士の費用が100万円で私たち兄弟9人がもらう費用はそれをはるかに下回っていました。

遺言書はボールペンで手書きでもよいようで渡す相手をはっきりと書いて自分の名前

と内容もきっちりと書いておくとよいようです、その上で署名捺印があれば。

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