麻雀新聞1月号の全ページを表紙
年頭のあいさつ
ふうえい裏話他
段審月間賞
団体のあいさつ
麻雀の教え
連載もの
大会情報
第36回国民文化祭
大会の報告
麻雀新聞1月号の全ページを表紙
年頭のあいさつ
ふうえい裏話他
段審月間賞
団体のあいさつ
麻雀の教え
連載もの
大会情報
第36回国民文化祭
大会の報告
83年生きてきてこの2月に84歳になりますが、よく生き永らえたものだと思って
ます、7人兄弟の一番末っ子として生まれ育ちました。戦時中は、小学1年生で、
親元離れての集団疎開大阪アベノから和歌山県の妙寺というお寺に預けられました。
終戦を迎えて大阪の阿倍野に帰ると近所は焼野原で、私の家の近所だけ残っていま
したその阿倍野の家で結婚するまで育ちました。
小学校は歩いて10分かからない丸山小学校、中学は歩いて20数分の松虫中学、
そして高校は歩いて30数分の市立工芸高校ですべて歩いて行ける所でしたので、
高校に入って皆さんが定期券を持っているのに、僕はないので、無理やり電車で遠回
りして乗った記憶がありました。
大学2年の時、肺結核にかかり、入院3年間をして職場に復帰しました。
退院後無理はできないとの事で、工芸の山本恩師の計らいで立ち上げられたばかりの
設計事務所(泉設計事務所)にお世話になり勉強指導して頂いた、いま設計事務所と
してやってこれた基礎です、亡き長谷川氏にしかられながらも5年間ほど勤めて、そ
こにいた、会計や経理などを任されていた中邑和子と結婚しました。
そして1969年(31歳)にて独立して事務所を持ちました、この独立しての
きっかけは今は亡き日本上下水道設計の村上取締役にお世話になり,金沢から
沖縄までに至る各地に上下水道の施設の建設設計に(130か所以上)かかわる事が
出来た、このお二人のお陰と今も感謝しています。
その中でも一番長くかかわりあったのは、日本の最大手の設計事務所である、N設計
さんのお手伝いの大阪津守のポンプ場でした、約7年間タッチしました、それの大き
さは、約100M×90Mで最深地下35M、というバカでかいものでしたから、立ち上っ
てくるまで地下水の影響で大変な工事であったと思いますがこれも良い思い出です。
工事にまつわる色々な思い出がありますまた読んでもらいます。
1月1日元旦のおせち
富子のむすめから毎年頂くおせち料理
今年は、大丸・松坂屋の「彩宴」・和・洋風2段(天禄)というのを頂いた。
2段重ねで「壱の重」
味付ばい貝・サワラ西京焼・笹茶巾餅・伊達巻・金箔黒豆煮・きんとん
渋皮栗甘露煮・田作り煮・なます・味付いくら・一口昆布巻・海老旨煮
味付数の子・たこ小倉煮・あわび煮・松前漬け・たら煮・焼ゆば巻
しいたけ煮・からし茶昆布漬け・筍煮・梅型ねじり人参煮・金柑甘露煮
てまり餅の24種類
「弐の重」
スモークサーモントラウトローズ・チエダーシュリンプサラダ・海の幸マリネ
ボイルブロッコリ・レーズンバターパン・ドライアプリコット・アーモンド
シヨコラ・サラミ・ホワイトバストラー・グリーンオリーブ・市松チーズ
焼豚・合鴨スモーク・栗甘露煮・ひも付き帆立燻製・カニサラダ風テリーヌ
きのこマリネ・杉野菜のバーニヤカウダマリネ・スタッフドオリーブ
ライブオリーブの22種
昨年に私の本の出版記念としてフイッシングエイト株式会社の八尾栄一社長さん
から頂いたお酒を新年のお神酒としていただきました、ありがとうございました。
明けましておめでとうございます。
昨年1年間つたないブログを読んでいただいてありがとうございます。
皆さんは昨年はコロナに惑わされて大変だったこととおもいます、今年もまだその
余波がありそうですから気をつけてくださいよ。
私自身、昨年は後半になり初めての本の(磯っ子物語)出版でバタバタしましたが、
何とか出来上がりまして全国発売までになりましたが、売れてはないようです?
私は仲間に無理やり?250冊まで売れることが出来ましたので、そんなもんかなと
思っています、いま大阪市の小学校に差し上げることができたらいいなと思っていた
ら相談に乗ってくださる方がいて、今検討してもらっています。
これを読んでくださって買ったろかと思われる方は僕に連絡ください、お礼させても
らいますので。販売は紀伊国屋書店、amazon、楽天にてよろしくお願いします。