おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

瀬戸の夕凪に負けず、中国ダービーを制するのだ!

2022年08月13日 18時29分56秒 | サッカー

涼しかった盛岡とは大きく異なり、岡山は灼熱のナイトゲームです。

もう勝ち続けるしかないというのも簡潔で分かりやすいかも知れませんね😚

今日はレノファ山口FCとの中国ダービーです。

何がなんでも勝つだけです。

スタメンを固定して勝ちにこだわる気持ちは見えます。

さて、暑さに負けずに応援しましょう。

 

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第104回 全国高校野球選手権 試合結果 第7日

2022年08月13日 07時21分52秒 | 高校野球

7日目と8日目の試合を一部組み替えてコロナ対応を図った高野連ですが、その良し悪しを判断するのは終わってからになりそうです。

今大会を見ていると試合中に足を攣る選手が嫌に目立ちます。これは暑さとか熱中症だけが原因だとは言えないかも知れません。コロナワクチンのスパイク蛋白は激しい運動をすると血栓になる恐れを指摘する方がいますよね。高校生だけでなく元気なアスリートにコロナワクチンを打つことの必然性がないということを示す一つの材料かも知れません。まあ、それはここでの議論には相当ではないと思いますのでここまでとします。

7日目に予定された4試合です。

【7日目】

▽2回戦

一関学院-明豊

愛工大名電-八戸学院光星

近江-鶴岡東

海星-天理

4試合とも甲子園で2試合目を戦う学校が登場します。出場49校が出揃うのは8日目になります。まあ、変則日程ですから。

個人的に優勝候補にあげている明豊、近江が登場するこの日です。

では、7日目の試合結果です。

▽2回戦

明  豊 000 201 202│7

一関学院 120 010 100│5

(明)中山・野村・森山-鈴木

(一)小野涼・寺尾・高沢・大瀬-後藤

 

八戸学院光星 001 010 300 0│5

愛工大名電  100 000 400 1x│6 (延長10回)

(光)洗平比・宇田・渡部・冨井・洗平歩・冨井-文元

(名)有馬・岩瀬・山田-藤山

 

鶴岡東 003 000 000│3

近 江 014 100 11X│8

(鶴)渡辺・矢部-土屋

(近)山田-大橋

 

海 星 121 000 000│4

天 理 100 000 010│2

(海)向井・宮原-西村

(天)南沢・中川-山村

 

明豊は粘って逆転勝ち、近江は着実に加点しての快勝でした。しかし、近江にとっての強敵は、これから始まる連戦と球数制限になります。大黒柱の山田に託す戦い方で勝ち進んで来た近江にとっては対戦相手よりも手ごわい相手になるかも知れません。

8日目の2回戦4試合は以下の通りです。

【8日目】

▽2回戦

浜田-有田工

九州学院-帝京五

智弁和歌山-国学院栃木

敦賀気比-市立船橋

出場49校がやっと出揃います。第1試合と第2試合はコロナの影響がどの程度調整に影響したかが気になるところです。

病気そのものが全く恐ろしくないのに、行動を強く制限してしまうことが最も警戒しないといけないという奇異な伝染病ですから(苦笑)

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古き良き昭和の夏休み 「日本の夏は甲子園」

2022年08月13日 03時53分52秒 | 夏休み

仕事をするようになってから夏休みというものがなくなったので、私にとっての夏休みは全ての景色が昭和です。

1960年代の後半から70年代がその期間になります。ただし、中学・高校時代は部活や補習で夏休みでも学校に行っていたので、休みを満喫したのは小学生の頃と大学生の時ぐらいでしょうか?

 

そんな夏休みの思い出にリンクするのは高校野球であり、甲子園球場でした。

私が高校野球を真剣に見始めたのは、中京商(現:中京大中京)の春夏連覇の頃でした。毎日、テレビで放送される高校野球を何となく見ている内に少しずつ興味を持つようになったのです。当時は子供ですから言葉の理解も乏しく「右中間」というアナウンスに「宇宙まで飛んでいくほど遠いんだ」と思っていました。

朝顔、ラジオ体操、宿題、絵日記、向日葵、夕立、蝉時雨、盆、数々の情景が浮かんできますが、その中心にあるものはやはり甲子園でした。

炎天下で高校生にプレーを強要することが、色々批判される時代となりましたが、夏は高校野球という方は多いと思います。朝早くとか、ナイトゲームとか、ドーム球場とか、改革案を出す人もいますが、高校野球は太陽の下、甲子園でないといけないという意見が大勢を占めるのもよく分かります。この議論に決着がつくことはなさそうですね。

「日本人の血は野球でできている」は私の持論なのですが、その根底には高校野球の存在が大きいのです。

お題が「夏休み」だったので、話題が偏って申し訳ございませんでした。

 

折角なので、吉田拓郎氏の「夏休み」を聞いてください。

この曲を反戦歌だとうがった見方をされる方もいらっしゃいますが、私は考え過ぎだと思います。ただ、純粋に夏休みを待ち望む子供の心情を懐かしい情景と言葉で歌っているだけだと思います。まあ、個人的感想はどのような内容でも自由ですね。

それにしても、毎日くそ暑いですね。この時期はコロナより熱中症の方が明らかに危険です。気を付けて過ごしましょうね。

夏の風物詩は積乱雲。しかし、注意も必要です。今は雨の降り方も尋常ではありませんから。

盆・暮れ・正月のない仕事に就いてから40年余り、夏休みは学生の特権と言えます。折角のあり余る時間を楽しんでくださいね。

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