おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

『下剋上球児』越山高校 甲子園へ!!

2023年12月20日 02時46分58秒 | 高校野球

「下剋上球児」」の最終回、越山高校が「日本一の下剋上」を果たして甲子園に出場しました。

『下剋上球児』公式、感動の最終回からキャストの集合ショット公開 ファン「今までで見たドラマで1番おもしろかった」

※以下、引用です。

鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)の公式インスタグラムが17日にオフショットを公開。同日放送された最終回からキャスト集合ショットを披露すると、ファンから反響が集まった。

日曜劇場『下剋上球児』は高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。主人公・南雲脩司(鈴木亮平)と三重県立越山高校の弱小野球部メンバーが、甲子園を目指し強豪校を相手に“下剋上”を果たしていく道のりを活写する。

17日に放送された最終回では、三重県大会の決勝戦の模様が描かれ、越山高校が逆転に次ぐ逆転の試合を制し勝利。野球部の面々が憧れの甲子園のグランドに立つ姿も映し出された。

そんな感動の最終回放送直後に、公式インスタグラムが投稿したのは甲子園球場で撮影されたキャストの集合ショット。写真には、監督の南雲を演じた鈴木と野球部部長・山住を演じた黒木華を中央に、野球部のメンバーが弾ける笑顔で並んでいる。

投稿には「日本一の下剋上を果たした越山 彼らの夏が終わっても 未来は続いていく この夏を絶対に忘れない」とつづられてる。

最終回放送直後のキャスト集合ショットに、番組ファンからは「今までで見たドラマで1番おもしろかった」「最終回一生泣いてました」「続編期待します」などの声が相次いでいた。

引用:日曜劇場『下剋上球児』公式インスタグラム(@gekokujo_kyuji)


番組はフィクションとして描かれましたが、原作は実話です。10年県大会で初戦負けを続けていた三重県立白山高校が2018年夏の甲子園に初出場したドキュメンタリーが下地にあります。その年の春の選抜で甲子園ベスト4の三重高校が県大会初戦で敗れる波乱の大会を下剋上で制した白山の戦いが基本にあるので、只のフィクションではない面白さがあったのではないかと思います。

甲子園初戦で喫した大敗も事実に基づいて描かれていました。

5年後の彼らの姿が描かれ、甲子園の光景でラストを締めくくりました。「今までで見たドラマで1番おもしろかった」かどうかは、それぞれの方が判断することでありますが、確かに久々に感情移入できるドラマだったと思います。事実に基づいているドラマなので続編は難しいかも知れませんが、スピンオフは見てみたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする