高校野球春季中国大会の2日目、準決勝2試合が行われました。
2日目の試合予定です。
◇6月4日(日)
▽準決勝
*絆スタジアム
広陵-岡山学芸館
宇部鴻城-下関国際
絶対的優勝候補と言われ続けてきた広陵を倒すチームが現れるのか? そこに注目が集まりますが、準決勝で対戦するのは岡山学芸館です。サッカー部の全国制覇に続けるか? 野球部とすれば何としても全国制覇と目論んでいるのでしょうが!
第2試合は山口2位と3位の両校が対戦します。
試合結果です。
◇6月4日(日)
▽準決勝
*絆スタジアム
広 陵 010 000 000│1
岡山学芸館 000 000 000│0
(広)高尾-只石
(学)金田・沖田-角田
下関国際 002 000 0│ 2
宇部鴻城 330 004 X│10
(7回コールド)
(下)伊東・福島-吉田
(宇)淺田-岡本壮
⚾第1試合はロースコアの接戦になりましたが、広陵が1点を死守して逃げ切りました。2年生の高尾が被安打4、11奪三振の力投で学芸館を完封しました。学芸館も金田-沖田の継投で広陵打線を1点に抑えましたが打線の援護なく涙を呑みました。ただ、夏の県大会に向けて収穫の多い大会になったと思います。
第2試合は宇部鴻城がコールドで圧勝。甲子園に直結する大会ではないので、各チームが投手を見定める意図で臨んでする為に結果だけを見て評価は難しいところです。
決勝は、6月6日(火)9時から絆スタジアムで行われます。
◇6月6日(火)
▽決勝
*絆スタジアム
広陵-宇部鴻城
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