写真や数字で試合を振り返る前に極めて感情的な話で恐縮ですが、個人的な感想を述べます。
高崎航地審判員。
東京ヴェルディ戦の主審でした。
イエローカード・・岡山=7:東京V=1
レッドカード・・岡山=1:東京V=0
退場者・・チアゴ・アウベス(岡)
感情を露わにしないことの多いファジサポですが、Cスタが怒号とブーイングに包まれました。試合結果に対してではない。全てが審判に対してです。
試合開始早々から不穏な空気に包まれていました。前半4分にバイスにイエローカード。18分には木山監督にイエローカード。既に主審が感情的になっ要ることが見て取れました。後半22分に鈴木、32分にチアゴにイエローカードが出され、僅か1分後にチアゴに2枚目で退場。アディショナルタイムに坂本、試合終了後にはチーム全員が猛抗議を行い佐野にもイエローカードが出されました。
試合をカードでコントロールする主審は無能の象徴と言われていますが、一方的に片方のチームにカードを出すことの多い高崎審判員の裁定の偏りが今季は特にみられます。試合結果を左右する主審の判定にはナーバスにならざるを得ません。
試合後に「2度と来るな!」の怒号が浴びせかけられた高崎主審。ちゃんと試合を振り返っているでしょうか? 繰り返す傾向が強いので、あまり振り返りをせずに主観的な判定に走るのだとしたら、かなり問題がありそうです。
主審に嫌われやすいファジ。過去に何度も煮え湯を飲まされました。試合をぶち壊された怒りが渦巻く異様な試合は、開始直後から予感されたものです。
次節は主審に悩まされることなく、スッキリ勝ちたいですね。チアゴは出場停止ですが・・
頑張りましょう。
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