ショッキングな逆転負けと主審への怒りが渦巻いて修羅場となったJ2第20節、ファジアーノ岡山のホームゲーム、東京ヴェルディ戦を写真で振り返ります。
今季は非常に良い試合をして快勝した試合の後に残念な試合をするという繰り返しで、中々上昇の気配を感じ切れないジレンマの戦いなのですが、今は忍耐の時かもしれませんね。
東京ヴェルディとは対戦成績以上に苦手意識を感じる対戦になります。印象深い負けが多く、そのイメージがついて回ります。
天皇杯を挟んで中3日での連戦の最終日、3連勝で飾って勢いに乗りたい試合でした。その意味でもスタメンが気になるところでした。
選手入場です。
両チームのスターティングイレブンです。
試合開始
前半は攻勢の時間帯が多かったのですが、スコアレスで折り返し。やはり、前半で1点でも撮っておきたかったところです。
先取点は上手く崩して仙波が決めたもの。非常に良い流れでした。
しかし、上位を堅持している今季のヴェルディは強かです。
同点にされて、チアゴの退場で10人になったファジは窮地に追い込まれます。
必死に耐えてきた後半アディショナルタイム。残り時間も僅かなところで、自陣ゴール横で取られたファールが命取りになりました。
試合終了後まで揉めに揉めた混迷の結末になりました。主審が試合をぶち壊した典型的な試合内容ですが、非常に後味里悪い試合です。
入場者数も伸び悩みが続きます。新スタジアム構想を進める為にもCスタでも常に1万人を超える入場者を集める必要があります。
悪い流れを次節に持ち越すことなく、次はしっかり勝ちましょう。次節で前半戦が終わります。
昇格争いに割って入る為に上位陣との対戦には必ず勝たないといけません。勝ち切って返りましょう。
では、週末は大分で(笑)
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