ルヴァン杯1stラウンド2回戦、横浜FC戦を振り返ります。
今季からJリーグの全60クラブが参加するレギュレーションに変わったYBCルヴァンカップ。1回戦はJ2クラブとJ3クラブが対戦、2回戦からJ1クラブが参戦することになります。ファジは1回戦でテゲバジャーロ宮崎と対戦し「4-1」で勝利し2回戦に進みました。対戦する横浜FCは昨シーズンJ1にいた為、1回戦はシードされました。
試合結果です。
この試合のスタッツです。
⚽セットプレーから3失点したリーグ戦での横浜FC戦を受けてのこの対戦でした。その点は修正されていたと思います。そして3得点した攻撃面もリーグ戦の時より良かったと思います。それでも3失点しました。良いところも悪いところも含めて、打ち合いを挑んで互角に戦った選手たちを称えたいと思います。しかし、延長を含めて戦った120分で決着せずPK戦にもつれた上で、そのPK戦に敗れました。ファジの初めてのルヴァンカップは2回戦敗退となったのです。
スタッツを見ると概ね互角に近い戦いができましたが、唯一CKの本数が大きく劣っています。これが勝ち切れなかった要因の一つとも取れます。まあ、そればかりではないでしょうし、実際にCKの流れからは失点していないので結果がどうなっていたかは知りうるすべもありませんが、たらればを言いたくなるのはスポーツの常です。
結果が全てのプロの世界。負ければ悔いは絶対に残ります。それでも、悔しさをバネにより飛躍することができるというものです。
敗戦を生かしてJ1昇格に繋ぐことができれば、この試合の存在価値が認められます。
さあ、次は決戦です。4日前にルヴァンカップで120分+PK戦を戦い敗れた同士の対戦でもあります。決戦を制して、まず清水の上に出ましょう。長崎が勝った為にこの試合の結果で首位に立つことは叶いませんが、一歩一歩進んでいった先に辿り着く目的地が輝いているはずです。
この試合に勝ちましょう。その為に岡山一丸で後押ししましょう。
では、Cスタでお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。
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