臣太朗、眠れぬ夜の哲学。

４月１８日（土）晴れ



「存在感ってなんですかね？」


と10歳下の俳優に聞かれた。


「何をどれだけ背負っているか？その量と質の事なんじゃないかな。」

と僕。

今日交わしたこの会話を今になって振り返っている。


そして、振り返った今でも本当にそう思ってるし、付け加えるのであれば【責任】をどれだけ持っているかだ。

存在感のある人、
存在感のある俳優、
存在感のある役。


どれも当てはまる。


昼間、観劇。
そんな事を考えながらだったから、又、違う観点で観劇出来た。


存在感のある俳優には共感するし、
存在感のある台詞には情動するし、
存在感のある役には説得力がある。


そして、
作品に対して、
観客に対して、
芝居に対して、
どれだけ責任を持てるか?


それが【存在感】だ。



夜は臣太朗組ワークショップ。
ここでも、どれだけこのワークショップ期間で何を背負って来たかが問われる。


悲しいかな人間は忘れていくからさ。
もちろん僕もそう。

日々積み重ねていく。
やはりどれだけ何を背負っていくかだ。


明日初稿締切の映画「碁石ジャンクション」に、このテーマ盛り込もう。


今夜はnonstopで執筆するよ。



デッドは明日の21時!


to be continued…



＜今後のお知らせ＞


２００９年５月下旬クランクイン
reality33企画
映画「碁石ジャンクション」
脚本・監督
年内、東京・岩手他上映予定



２００９年６月３０日（火）～７月５日（日）
S×Sプロデュース　第3回公演
「SMILE」
脚本・演出
新宿村LIVE
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２００９年　夏
プロデュース公演企画中！！
詳細は4月末発表！！

２００９年　１２月
GENKI produce
脚本・演出
詳細は夏前に発表！




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〒164-0013
中野区弥生町5-20-1弥生町ユニオンビル7F

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菅野臣太朗宛
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