新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

今朝方のヘンな人いろいろ

2007-03-01 13:03:50 | Weblog
①なぜだ!
何度も書いてますが、最近の東西線はメチャメチャ混んでます。
乗客は茅場町・日本橋・大手町で大体降りて、その後はガラガラになるんですけどね。

で、その茅場町で乗ってきた人の話。
例によって、大量にお客が電車から降りてます。すると、乗客側の人に一名、ミョーにソワソワしてる人がいます。
乗客が乗り始めたら、その人は前の人をせっつきながら乗り込んできました。
すると、その人、すっごく混んでる人をかきわけて、前の車両に移動していきました。

なぜ?
ホーム歩いたほうがよっぽど楽なのに・・・

②こわいよっ!
東京駅は東海道線の始発です。
自分が着いた時には既に電車の客入れが終わっており、席は埋まっていました。
ちらほらと人が立ってます。
自分の乗る車両に向かって歩いていて、ふと別の入口をみて、ビックリよ!

女性が立ってたんです。しかも生気がまるっきりなし。
立っているというよりたたずんでるって感じですね。
目も死んだような目だし。

貞子かっ!

③作文の読めない小学生
*一部の方だけ受けてください

今日は全体朝礼。
期の初めなので、社長から挨拶文が届きます。
ま、代読する方がいるんですけど、この方、普段は態度も体もでかいです。
でも、こういう公の場は苦手らしいですねぇ。
正月の時もそうでしたけど、額に汗&手が震えてました。

ちなみに、たかが、たかが、たかが紙っぺら1枚読むのに、どもり、つっかえ、いい間違え、じぇんぶ合わせて27回もNGしてました。

挙句の果てには自分の会社いい間違えるし(笑)

そんなに不安なら、家で練習してきなさいってえの(笑)

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紅夜叉は利用された

2007-03-01 06:06:19 | Weblog
北斗は必死に神取の髪を掴み、強引に二発目のノーザンライトボムを狙う。
神取も最後の力を振り絞り逆に北斗を抱えあげてノーザンライトボムで投げ返す。
北斗が朦朧としながらも僅かに残った意地だけでフォールを許さない。
両者とも力を出し尽くし、もはや技を繰り出す事さえ出来ない。
なんとか立ち上がった北斗が強烈なパンチを放つ。
神取も薄れ行く意識の中で北斗にパンチを返す。
そして両者が意地のパンチを繰り出し壮絶な相打ちとなる。
北斗は気力だけでフォールを取りに行く。神取は大の字になりピクリとも動けない。
北斗は神取に覆い被さり、そして意識を失った。
レフェリーの手がついに三つ、マットを突いた。
北斗の勝利、死闘の終了に観客が大歓声と溜息を送る。
両陣営がリングに雪崩れ込み、両者を分ける。
北斗のテーマが聞こえ、北斗は自分の勝利を知った。
終わったのか? と神取が呟く。半田が悲しそうに頷いた。
やったよ、勝ったんだよ、と鈴香が北斗を抱え起こす。
「ふざけやがって、この野郎・・冗談じゃねぇぞ、ちくしょう・・・」
北斗コールの中、神取が怒りを口走りながら立ち上がる。
「これで終わりじゃねぇよ!」
マイクを握り、未だ立ち上がれない北斗に怒りの言葉を投げつける。
フラフラと半田、大沢に抱えられながら神取がリングを去る。
鈴香等に抱えられ立ち上がった北斗がマイクを掴んで絶叫する。
「神取!プロレスを愛していないお前には絶対に負けない!」

クソ! と神取が控え室のドアを蹴りつけ戻って来た。
異様に鋭い目付きで後を追って来た報道陣を睨みつける。
「別に何も無いよ。見ての通りだよ」
そう吐き捨てると神取は頭からタオルを被り、イスに腰をかけ黙りこんでしまった。
風間とイーグルが報道陣に頭を下げ退出を促す。
今にもなきそうな半田の肩に手を掛け、風間等も控え室を出た。
静かになった控え室に神取の荒い息遣いだけが聞こえる。
北斗は呻き声をあげながら控え室に戻ると鏡を覗き込んだ。
肩で大きく息し、顔面を血で真っ赤に染めた自分がそこに映ってる。
北斗さん、と下田がタオルを差し出し後ろから背中に手を掛けた。
「うわぁ!触るな!来るなぁ!」
突然振り返り、下田に張り手を放ち、蹴りを見舞う。
北斗の異常な行動に慌てて堀田が割って入り、強く押さえつける。
  「北斗、終わったんだよ!大丈夫!もう終わったんだから!」
北斗はうわ言を叫びながら足をバタつかせた。
勝利の代償として深い傷が北斗の心に刻まれていた。

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