昨日の更新を終えて、朝食の準備をしていた時、スマホから見慣れぬ番号から着信。
「お宅の壁が台風で崩壊してます」
ええっ!!
自分、貸家という程ではないですけど、古い家を持ってまして、ほぼボランティアで人に貸しているんですよ。
ただ、もう築年数もだいぶ経過してますし、そろそろこれもやめようってところで・・・
まさかの事態ですよ。
現場到着。もう呆然・・・
見事な崩壊っぷりです。
台風の風がトタンの隙間に入って、剥がしてしまったんですね。その剥がされたトタンはというと、全然違うところにありました。
つまり・・・必然的につむじ風状態になってたという事です。
とりあえず回収し、ご迷惑をかけた近隣の方にお詫びしまくり。
明日、朝イチで区役所と修繕の手配をかけないとダメですね。
問題はこういう時、どの位お金がかかるのかなぁと。
で、自分とりあえずこの家に火災保険は入ってたんですよ。
ただ、台風被害の時の特約は記憶になかったんで、さてどうだったかなと。
保険会社に連絡したらとりあえず入ってますと。
ホッとしました。
保険は入っておくべきですね。
後、区のほうで助成金が出るとの事なので、これの手続きもしておかないとダメですね。
今回、被災者になったじゃないですか。
アレですよ、全く見ず知らずの人の「お見舞い申し上げます」が有難いと思う反面、うざったくも感じるんです。
だから、今後は知り合いしか「お見舞い申し上げます」は書いちゃダメなんだなと。
それは思いましたね。
あと、そういう台風だったという事なんですよね、今回の台風19号っていうのは。
だから思ったのは誰がなんと言おうと「無理しちゃいけない」し「無理させちゃいけない」という事。
もし仮にこのトタンが人に当たってたら、それこそ大惨事ですよ。
不可抗力だから責任はないんだけど、こっちからすれば罪の意識に苛まれます。
だからこの非常時に「約束なんだから」とかで無理させたらやっぱりダメですね。
で、今日は雨なんですよね。
うーん・・・ちょっと厳しいなぁ・・・
暴風雨にならなきゃいいんだけど・・・
