鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

伊豆急行

2008年03月20日 23時20分17秒 | 東海

撮影日:2005/2/11
撮影場所:城ヶ崎海岸駅 ※地図を表示

城ヶ崎海岸駅を通過するJR東日本185系特急「踊り子」です。城ヶ崎海岸駅ホームの端(下田側)には足湯がありますが、誰も入っていませんでした。この駅はその名の通り「城ヶ崎」の最寄り駅になりますが、この駅から「城ヶ崎」までは徒歩で30分近くあります。また、この駅から「城ヶ崎」までのあたりは閑静な別荘地になっています。観光客は基本的に車で来ることが多いらしく、この駅の乗降客は少ないようです。



撮影日:2005/2/11
撮影場所:伊豆急行線 城ヶ崎海岸駅 ※地図を表示

城ヶ崎海岸駅に到着した伊豆急2100系「リゾート21」です。この「リゾート21」は一部にラッピングが施されたタイプです。この「リゾート21」には展望席があったり、座席が海側に向いていたりしていますが、普通列車として運転されています。そのため特別料金は不要ですが、多客期は通勤電車並みに混雑します。



撮影日:2005/2/11

伊豆急2100系「リゾート21」の展望席はいつも混雑していますが、この日は河津で「河津桜まつり」があり、河津で多くの人が下車したため最後尾側の展望席は誰もいなくなりました。

この伊豆急2100系「リゾート21」を含めて伊豆急行線のほとんどの普通列車は、JR熱海駅から伊豆急下田駅まで通しで運転されます。しかし、その中で海沿いで眺めの良いのはほんの一部の区間だけで、残りはほとんどが山沿いを走っています。



撮影日:2005/2/11
撮影場所:伊豆急行線 伊豆急下田駅 ※地図を表示

伊豆急下田駅で留置されている特急用車両を撮影しました。一番奥の183系は、この日開催されていた「河津桜まつり」臨時列車用のもので普段は乗り入れていません。

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超低機能コンパクトデジタルカメラ(デジカメ)で「冬の北海道」函館を撮影

2008年03月08日 23時38分49秒 | 北海道

撮影日:2003/12/27
撮影場所:函館本線 函館-五稜郭 ※地図を表示

JR東日本の485系特急「白鳥」です。特急「白鳥」は大阪-青森間の特急列車でしたが廃止となり、東北新幹線の八戸延伸時に特急「はつかり」に代わって復活しました。しかし、東北新幹線の新青森延伸時か北海道新幹線の新青森-新函館開業時には再び廃止となると思います。

この写真ももちろん超低機能コンパクトデジタルカメラのコダック(Kodak)DC3800で撮影していますが、晴れている場合にはそれなりの写真を撮ることができます。



撮影日:2003/12/27
撮影場所:函館本線 函館-五稜郭 ※地図を表示

こちらはキハ283系特急「スーパー北斗」です。枯れ草が少し邪魔をしてしまいましたが、超低機能コンパクトデジカメで撮影したわりにはきれいに撮れています。画素数は200万画素で、最近の普通の(デジカメ機能を強化していない)携帯電話のカメラとほぼ同等ですが、ケータイのカメラではここまでの写真は撮れません。



撮影日:2003/12/27
撮影場所:函館駅 ※地図を表示

JR北海道の789系特急「スーパー白鳥」ですが、太陽の光が当たっている部分と影の部分のコントラストが強すぎる状況で撮影しました。さすがにこの状況では高機能なデジカメを使用してもなかなかうまくいかないと思います。

この写真は失敗写真ですが、たまたま寝台特急「日本海」4号の案内表示が写っていたので掲載しました。これは到着の案内ですが、このときはまだ「日本海」が2往復あり、そのうちの1往復が函館まで乗り入れていました。しかし、残念ながら「日本海」は撮影していませんでした。



撮影日:2003/12/27
撮影場所:青柳町付近 ※地図を表示

函館市電です。函館市街は横長のため、だいたいの観光スポットはこの市電で行くことができます。また、JR函館駅前にも乗り入れていますので使い勝手は良いです。



撮影日:2003/12/26
撮影場所:函館市末広町 ※地図を表示

これは日本最古のコンクリート電柱だそうです。横に案内表示があります。なお、電柱は円柱が一般的ですが、これは角柱になっています。



撮影日:2003/12/26
撮影場所:函館駅付近 ※地図を表示

旧青函連絡船桟橋に留置されている「摩周丸」です。ライトアップが行われていました。ちなみに青森側には「八甲田丸」があります。

この写真も超低機能デジカメを使用していますが、このカメラにはいわゆる「夜景モード」がありません。単にストロボをOFFにして撮影しただけです。また、手ブレを防ぐため三脚に固定しセルフタイマーを使用していますが、このカメラのセルフタイマーは10秒タイマーしかありませんので使い勝手は悪いです。



撮影日:2003/12/26
撮影場所:二十間坂 ※地図を表示

この時期はいろいろな場所でライトアップが行われていますが、この時間にこの二十間坂までライトアップを見に来る人は私以外誰もいませんでした。そのため、車道に出て三脚を立てて撮影することができました。

実はこのとき雪が降っていたのですが、気温が低い時期の北海道の雪はいわゆる「パウダースノー」になります。服やカメラに雪が付いても手で払うことができて濡れないのですが、雪が付いたまま暖房が効いている室内に入ると、雪が解けてびしゃびしゃになります。しっかり雪を落としてから室内に入るようにしなければなりません。

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