篠原菊紀先生の講演会は素晴らしい内容でした。その中で、ほめ方のコメントには、感激しました。
良いほめ方と悪いほめ方があるとは、知りませんでした。
悪いほめ方とは、賢さをほめるということです。
そうすると、ほめられたいがために、次ぎの試練で間違えることを避けるようになり、確実に成功する方を選択して、自尊心を守る姿勢になるというのです。
できそうもない難しい問題には、早くあきらめる。ついには、問題を解決するモチベーションが下がり、20%成績も下がってしまう結果になるというのです。
良いほめ方とは、努力をほめることです。
そうすると、間違いから学ぶ姿勢を学習していく。失敗しても、同じ問題には二度と間違えなくなります。良い循環となり、成績も上がっていくというのです。
この間違いから学ぶ姿勢とは、社会的地位と相関性があるとも言っていました。
教育では、<叱るのではなく、ほめろ>と言われます。
しかし、ほめるにも、結果をほめるのではなく、努力という過程をほめるべきなのですね。今までの私の姿勢には、大いに反省すべき点がありました。


良いほめ方と悪いほめ方があるとは、知りませんでした。
悪いほめ方とは、賢さをほめるということです。
そうすると、ほめられたいがために、次ぎの試練で間違えることを避けるようになり、確実に成功する方を選択して、自尊心を守る姿勢になるというのです。
できそうもない難しい問題には、早くあきらめる。ついには、問題を解決するモチベーションが下がり、20%成績も下がってしまう結果になるというのです。
良いほめ方とは、努力をほめることです。
そうすると、間違いから学ぶ姿勢を学習していく。失敗しても、同じ問題には二度と間違えなくなります。良い循環となり、成績も上がっていくというのです。
この間違いから学ぶ姿勢とは、社会的地位と相関性があるとも言っていました。
教育では、<叱るのではなく、ほめろ>と言われます。
しかし、ほめるにも、結果をほめるのではなく、努力という過程をほめるべきなのですね。今までの私の姿勢には、大いに反省すべき点がありました。


