ご褒美のでる盆踊り

いつものように自転車で帰宅していると、地元の小学校の校庭が賑やかです。盆踊りを開催し、夜店が多数出ています。私は空腹を我慢して、盆踊りを見に立ち寄りました。

子供達の踊りが終わりました。そうすると、ご褒美が出るととのアナウンスがあって、踊っていた子供達が殺到しています。危険を察知した主催者側が、＜幼稚園生と小学生に先にあげます。中学生は後ですよ。＞　その次ぎのアナウンスは、＜踊った人にだけあげます。踊っていない人は、並ばないでください。＞

ご褒美は、冷たいジュースです。友達が集まってジュースを飲みながら、談笑しています。顔ぶれを見ると、小学校高学年から中学生の女の子が大半です。女の子の社交の場となって、上手に思い出作りをしています。

私には、盆踊りの思いでは、思いつきません。少々味気ない気がします。

　

何故か白色のゴーヤ

ゴーヤを植えて、約2ヶ月。世話らしい世話もしないでも、すくすく育ち、背丈は1ｍの高さです。数え切れない程の花を咲かせました。実を付けるには、受粉操作をヒト自らしないといけないと忠告を受けましたが、自然の媒介者に任せたままでした。

今朝、ゴーヤの葉が生い茂っているので、そろそろ実がなっていないかと探しましたが、見つからなくて、出勤しようと思った途端です。足下に目を移すと、地面に10cmばかりのゴーヤを発見です。何故か色は白くて、栄養不足なのかもしれません。

予定では、30cm位になったら、収穫予定です。何日待てば良いのでしょうか。猫やカラスに食べられないか、心配ではあります。次の報告では、ゴーヤ料理で、味の報告ができたらいいなと、楽しみです。

　

交通事故と遭遇

毎日自転車で通勤しています。軽快に走っている時は爽快ですが、到着すると汗だくです。今朝だけは、途中で冷や汗をかきました。

私は交差点て国道を途中で横切り、進行方向に向かって左側を走っている時です。右側後方で、自動車の急ブレーキの後、衝突の音が聞こえました。女性の乗った自転車と白色の軽自動車が衝突し、自転車が横転しています。女性は悲鳴を上げて、右腕が痛いのでしょう、左手で右肘当たりを支えています。女性は立ち上がっていますから、それほど強い衝撃ではなかったようです。

もし私が国道を横切らず、そのまま直進していたら、私が交通事故に遭って犠牲者になっていたかもしれません。その思うと、運命とは予見できないものだとつくづく思います。

自動車が止まってくれるだろうからと勝手に判断せず、しっかり自動車が止まるのを確認しています。最近は、自動車を先に通すように譲って、通った後に私は進んでいます。

我が家のアジサイは、まだ咲いています。今の私と同じように、おっとりしています。

　

異形の大国 中国

＜異形の大国　中国＞とは、櫻井よしこ氏の著作名です。中国共産党政権を政治的に徹底的に非難する内容です。日本の隣国でありながら、中国は世界中で反日的な行動を取っていると主張しています。さらに、＜日本の支配も目標とし、そのためなら事実の捏造も歪曲も、開き直りも責任転嫁も、彼らは手段を選ばない。＞と述べています。

中国高速鉄道で大事故が発生しました。中国の鉄道省の広報担当の記者会見で、中国国内のマスコミが鉄道省の対応を非難している様子を、日本国内で報道されました。中国共産党の支配下にあるマスコミが政権の一部である鉄道省を批判するとは、珍しい構図です。

事故の犠牲者の救済よりも事故原因の隠蔽を優先し、事故車両の運転席を埋めたとか、犠牲者の人数の正確には不明で遺族の怒りが収まらないとか、鉄道省では汚職を横行しているとか、このような報道がされています。

民衆の批判の対象を鉄道省に向け、共産党指導部には向かわないようにする作戦との解釈が出ています。鉄道省の役人の首を切っても、直ぐに高速鉄道の運転を再開して中国共産党の威信を保つ作戦とも聞きます。＜熱しやすく、さめやすい＞性格で経済中心で道徳的な日本人の対応とは異なる次元の、この中国の老かいな政治的な作戦を、見抜かなくてはいけません。

　

矯正治療と金属アレルギー

矯正治療では、口腔内に装置を装着します。大半が、金属製品かレジン（プラスチック）製品かセラミック製品です。この装置は、治るまで口腔内に装着したままになります。

大人が治療する際には、歯牙の表面にブラケットを装着します。ブラケットの素材には、金属・レジン・セラミックがあります。ブラケットを連ねるように用いるワイヤーは、大半は金属製品です。（レジン製もありますが、太くて扱いにくく、実用的ではありませんので、全く普及していません。）

最近金属アレルギーの方の治療をした矯正医から話を聞きました。矯正装置が接触した部位の皮膚炎が発症します。されに、全身の皮膚炎になったようです。歯を抜いた症例であったので、治療を終えるのに大変苦労したとのことでした。

矯正治療をする若年者では、ピアスをしている方も多いです。ピアスをすると、金属が直接生体に取り込まれるようになりますので、金属アレルギーを発症しやすいのでしょう。

ピアスをしている方には、矯正治療前に金属アレルギーに関して、特に注意深く問診する必要性を感じています。これも学会での収穫です。