岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記

院長が、健康・矯正に関すること、日々の出来事などを綴っています。

大漁だけど、無防備だった

2010-08-31 18:56:21 | 日々のこと
家族で海釣りに行き、いまだかつて無い程の大漁でした。天候にも恵まれ、聞こえてくる音と言えば、蝉の鳴き後だけで、波も穏やかでした。竿先に集中して、アタリがないかを感じ取ることばかり考え、雑念を忘れた無我の境地を楽しめました。

一日明けて、首はひりひりするし、足は真っ赤に腫れ上がり、お風呂のお湯につかるのも一苦労です。ソックスをはいていたので、足下は大丈夫ですが、ソックスから膝にかけた部分が軽い火傷状態です。

足にまで日焼け止めクリームを塗るのを、忘れていました。本当に無防備でした。釣りに行くのも、長袖に長ズボンが基本であることを初めて身にしみました。
余談ですが、この写真では、やけに足が太く見えますね。


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大漁と性格診断

2010-08-30 12:37:31 | 日々のこと
長男の強い希望に沿い、海釣りに出かけました。晴天ではありますが、雲が空を覆う時間が長く、海風が心地よく吹き、絶好の釣り日和でした。おまけに最高の釣りのポイントを偶然見つけ、ライバルもなく、約五時間で50匹を超える釣果でした。

長男は約30匹、次男は約20匹、当方は5匹の成果です。釣りの合間に各人の性格の特徴がでました。長男は、<入れ食いだ!>と最初から最後までノリノリで、大物も釣り上げて気分が高揚したままです。勝者の余裕も見せ、<良く釣れるからこのポイントで釣りなよ>と次男にポイントを譲ったり、<父さん、この竿を貸そうか?>と暖かいを声を当方に掛けてくれたり。
次男は、何度もポイントを変えて魚の種類や大きさを分析してはコメント。最後に小さい魚ばかりでエサ釣りではおもしろくないと、サビキ釣りを始めました。サビキ釣りでは、小さい魚しか掛からないだろうにと私は思い込んでいました。次男は我慢強く黙々と集中して竿をコントロールして、何と30cmを超える魚を次々に引っかけて釣り上げ、びっくりです。

貧乏くじの私はぼやきながら、二人が楽しんで釣りをしている姿を見て、息子達の性格診断して楽しい一時を過ごしました。

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我が家ではトマトが豊作だ

2010-08-28 18:00:22 | 日々のこと
我が家の庭の片隅にミニトマトの苗を植えたのは、妻です。なすびの苗も植えていました。

なすびを食材にした料理は一度だけです。ミニトマトは一日2回食べています。収穫が延々続き、かれこれ2ヶ月くらい食材になっています。朝にはトマトも含んだミックスジュースで、昼か夜にはサラダに入っています。トマトには<リコピン>が含まれ、血圧を下げる作用が見込めますので、私には有り難い食材です。

土地がやせていても、ミニトマトが豊作です。これなら、鉢でも栽培できるのでは?

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待ち遠しい<秋の味覚>

2010-08-27 19:05:51 | 日々のこと
猛暑には飽き飽きして、もう勘弁してほしい限りです。早く秋を迎え、涼しくなってほしいと切に願っています。

秋と言えば、秋の味覚です。今年の異常な夏の暑さのせいで、実りの秋も変調気味のようです。松茸は、土壌に適度の湿り気が必要で不作が確定しているようです。サンマも不漁で、ミカンの出来具合も良くないようです。一方、暑さのせいで、ブドウは甘みが増して、味が芳醇になっているようです。ということは、今年のブドウで作るワインの出来も良くなるということになります。

我が家の食卓には、国産の松茸とは縁がありません。何とか円高も生かして安い中国産の松茸を買って、すき焼きでも食べたいですね。

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お役所仕事

2010-08-26 11:16:35 | 日々のこと
お役所仕事を国語辞典で引くと、<形式的で、時間がかかり、実効のあがらない仕事ぶり>となっていました。

お役所仕事を象徴するような事件が次々に起きています。全国で高齢者が戸籍上で<生存>していて、三重では163歳の方が<生存>し、大阪では153歳の方が<生存>し、愛知では142歳の方が<生存>していると報道されています。大阪市では、120歳以上の5125人が戸籍上<生存>しているようです。

役所の弁解は、住民登録がないので人口統計、介護保険、年金などの業務に関係ないし、そのままでも罰則がないというのです。申請がないので放置するという申請主義、以前の担当者のしている通りにする前例主義、ことなかれ主義なのでしょう。

お役所の仕事の特徴が露見した事件です。

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