和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

「めだかボックス (3)」読了。

2010-02-09 00:02:39 | 読書感想文。
やっと届きました、めだかボックス3巻。
毎度ながら遅ぇよ!

収録は、VS風紀委員からフラスコ計画編冒頭あたりまで。
この時点で高千穂先輩とか宗像先輩とか顔出してますね。
思ってたより、雲仙戦が短かったかな。もっと長々と戦ってた印象です。
それってつまり密度が濃いってことですよねー。
あの手の絵でここまで密度が濃いのは結構珍しい気がします。

見所は、やっぱり雲仙冥利でしょうか。
いやー、好きなんですよ。あのキャラ。
何だろうなぁ、ちっこくて強くて賢い(小賢しい)って辺りが憧れポイント?
っつーか、常に呼子サン(メガネのおねーさん、2年生)を侍らしてるところがイイ。
あの雲仙のポジション、マジで憧れます。
僕、無駄に身長高いんで。180センチくらいあります。
デカいオタクです。怖いねぇ。
なので、雲仙の真似をすると侍らすおねーさんの身長は2メートル級ってことに。
なにそれこわい。

しっかし、この巻は善吉が全然活躍してねえなあ。
乱神モードのめだかちゃんを引き戻したくらい?
それも、阿久根先輩と喜界島が一緒になって、だもんなぁ。
見せ場は次の次の巻くらいまでおあずけ・・・かな。
なんだかんだで、僕は善吉の活躍が見たいんですけどね。
頑張れ、普通人代表。みたいな。

・・・奴は奴で十分異常だと思うんだけどね。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする