和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

文化祭小説の件、その2。

2015-06-03 17:58:29 | いつもの日記。
というわけで。

テーマは文化祭なんだけども、その雰囲気、世界観について。

最初に考えたのは、それぞれのキャラクターたちが
精一杯文化祭を楽しんでいく様子を描こうというものでした。

が、そんなもん「古典部シリーズ」で散々やられてるし、
そもそも僕にポジティブで愉快痛快な作品が
書ける訳がないじゃないですか。

というわけで、真正面からのアプローチはパス。
和泉は和泉らしく、いつものひねくれた
恨みつらみを書きなぐる作風で行こうかと思います。

やっぱ、人が死ぬくらいのことはないとダメだよね。
殺人必須。
いや必須じゃねえけど、それくらいの心意気で臨まないと。

僕としては、普通にいつも通りの作品を書くつもりで。
そうじゃないと続かない。



・・・と、ここまで考えたけど、本当に書けるかは
ちょっと微妙。
そんな体力ねえよなー。

でも、折角考えたんだから何かしら進めたいと思います。
どうだろう、これ、読みたくなるかな?
僕は読みたい。

そのためには、僕自身が頑張って書かなきゃなー。
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文化祭小説の件、その1。

2015-06-03 17:23:26 | いつもの日記。
文化祭小説の件。

色々考えてみました。
取り敢えず、一番めんどくさいタイトル決めは

「僕たちの文化祭」

ということで。
タイトル付けるの苦手なんだよ。
決まるときは即決まるんだけどね。
ここで止まると何もかもが進まないので、
パッと思いついたものに決定しました。

で、内容ですが。

色んな人たちが文化祭に取り組む様子を描く、
オムニバス形式の作品にしようかと。
一人一人のキャラクターに焦点を当てた
短編をずらずら~と書き連ねていく感じ。

A君の話で1話、B君の話で1話・・・。
みたいな。

そして、文化祭当日はそれらのキャラクターたちが
入り乱れて一気にストーリーが進展する形。
準備編が「起」、本番編が「承・転」、後夜祭変が「結」
くらいの考えです。
まぁ、ざっくりだけども。
場合によっては準備編で完結したりするかも。
テキトーだな!

次回へ続く。
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文化祭が大好きなもので。

2015-06-03 14:27:37 | いつもの日記。
文化祭ネタが大好きすぎて、
そろそろ自分でも書こうかと思ってる。

いや、文化祭超楽しいよね。
色んな作品で出てくる文化祭イベントだけど、
僕としてはもっと大々的に取り扱って欲しいんだよ。

どの作品も、いちイベントでしかないというか。
下手すると何も起きずにスルーとかダイジェストとか
そういう扱いじゃない?
もっと文化祭を掘り下げてよ!
色々と、こう、あるだろうが!

と思ってたら、古典部シリーズという
文化祭に焦点を当てまくった作品があったのを思い出した。
「氷菓」~「クドリャフカの順番」まで、
カンヤ祭で大盛り上がりだもんね。

まあ、何にしても、もっとこのイベントを深く突っ込んだ
作品が読みたいんだよ!

そんなに読みたいなら自分で書けよ、という話。
うん、そうだな。
幸い僕も物書きの端くれなので、書こうと思えば書けます。
多分。

もう、全編通して文化祭。
準備編、本番編、後夜祭編に分けて
じっくり描写していくと面白くなるような気がします。

というか、僕が面白い。
和泉作品最大の読者は和泉なので、
そのために頑張るのはアリかも知れません。

ちょっと考えてみます。
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