アマプラで「ドロステのはてで僕ら」見ました。
全編ワンカット、要するに映像を切ることなく
一回のカットだけで作られた映画。
・・・だけど、途中からそんなのどうでもよくなるくらい
話に引き込まれます。
何といっても設定だよね!
2分だけ時差がある2台のタイムテレビがある。
この2分の時差をどうにか役立てられないか・・・?
というSF設定。
「じゃあ、こうしたらどうなる?」
というSF素人いずみが考えることくらいは
全部想定済みって感じ。
そしてそれを更に上回ってくる展開。
そう来たか!
と思わされます。
ただ、カメラがブレまくるので
いずみは酔って途中で休憩を挟んじゃいました。
これ、「カメラを止めるな!」でもそうだったんだよね。
やむを得ない。
総じて面白かったです。
オススメ。