「蛹(さなぎ)」でした。
最近ハマってる超々短編です。
いや、このくらいの長さいいな。
書きたいことを研ぎ澄ませて、
ピンポイントに書くことができます。
今回書きたかったのは、「蛹という成長期間での変化」と
そこから繋がるラスト一文です。
カッコいい。
書く最中にイメージしたのが、「ブルーロック」で
潔がパズルになって組み変わっていくシーン。
あれカッコいいよねー。
ああいう感じで、蛹の間に自分がすっかり変わって
成長していく、という様子を書きたかったのです。
今後もこれくらい短い作品ならちまちま書けそう。
何も書かないよりは遥かにいいよねー。
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