野球にそんなに興味ないいずみなので、
WBCの話題にも上手く乗り切れてない感はあります。
でも、優勝はおめでとう、と思いますよ。
14年ぶりだったんだってね。
よかったよかった。
ここで、逆張りアンチってどこにでも沸くんだなって話。
「WBC優勝は選手が凄いのであってお前が凄いのではないのだから
喜ぶ意味が分からない」
とかいうヤツ、絶対出てくるよね。
何なのこれ。
よく考えてみてよ。
何かしらのジャンルの凄い人を生み出すには、
そのジャンルの裾野が広くないといけない。
一握りの凄い人の足元には、恐ろしく多数の
「普通の人々」がいるわけよ。
普通の人がいるからそのジャンルが盛り上がり、
その中から凄い人が出てくる。
これが基本。
だから、我々はその裾野を広げる役割を担ってるわけだ。
決して無関係じゃない。
もっと言うと、自分の子供が野球やってたりしたら
その子が未来の大谷翔平になるかもしれない。
お隣のお子さんがそうかもしれない。
そう考えていったら、人間関係というものがある以上
無関係な日本人なんていない。
好きなジャンルは違えど、日本国民というだけで
喜んでいいと思うんだよね。
みんな関係してるんだ。
だからマイナージャンルも我がことのように考えて欲しいなあ、
というのはまあオマケだ。
ともかく、「日本代表」を応援するのは「日本人だから」
という理由だけで十分すぎる、ということ。
それを深めていくと、海外の代表だって応援していい。
自分のことのように喜んでいい。
いずみはそう思うなあ。
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