台風が気になるところですが、昨日今日と梅雨明けの様な暑いのわが町。
ジメジメも少しは解消され久しぶりに気持ちの良い日です。
安全保障はグローバルな視点が不可欠なことは衆知のとおりです。
喫緊の対応として、傍若無人な独裁国「支那」とどう向き合うかに尽き
る。紛争、戦争となったら日本独自では勝てる見込みないでしょう。なに
せ相手は核を持っているのだから、東京にぶち込むと云われれば一巻の終
わり。だが、米国とタッグを組めば圧倒的な軍事力にさしもの「支那」も
手出しはしないでしょう。負けると判った戦争に繋がる様な行動は控える
だろう。ロシアと組めば違った展開になるだろうが。
結局ところ、人権も報道の自由もくそもない一党独裁の国か、色々な問題
を抱えているが民主主義を標榜している国かの選択でしょう。
我国の外務省に、孤軍世界を相手にに立向かう能力も覚悟も無いのだから
すべての国と仲良くする事など無理な話ではあります。
「両方いいのは頬かぶり」 昔の人は偉かった
合掌