スキー場での想い出
独身時代は毎冬、ツアー、自家用車、JR等で御嶽を皮切りに
岐阜、長野へ。
多く通ったのは鈴蘭高原で、パトロール隊のメンバーと親しくなり
新婚旅行で立ち寄り祝ってもらい、今でもその内の1人と年賀の
やり取りを続けています。それと、戸隠高原で1週間ほど滑った時の
何故かコーヒーゼリーの美味かったのが良い想い出として残っています。
所帯を持ってからは、日々、子育て等生活に追われ1度も滑った事も
なく今に至っています。
家族でとの選択もあったのでしょうが、時間、金銭的にゆとりが無く、
冬が来るたび無念な思いがしたものです。
准高齢者の今、過ぎ去った青春時代の想い出に浸る日々です。
合掌