つむじ風

旅の途中でひとりごと

淡々と生きる

2017年12月09日 | Weblog

背から押されるように暮れに向い流れてゆく。

今年も振り返ってみれば、近しい幾人かが

彼岸へと旅立ってしまった。

滅するのは必定とは云え寂寥に立ちすくむ。

いつの日か己にも訪れるその日。

さて、抗う無意味を覚悟し淡々と生きるとする。

定められた命数ゆえ・・・。

       合掌

コメント
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