朝から、気温が上がって30℃を超えそうな我が棲息地です。多湿のせいか夏のモヤった青空が広がっている。
線上降雨帯、この言葉にも慣れてしまった吾です。
九州地方他、各地で被害が出ています。気候変動に寄るものと云われているが、それだけが要因だろうか。
利便性、快適性など追求で営む地が知らず知らずの内に、脆弱に為ってしまっているのではないか。
自然に逆らって勝てる訳なし、人口密度が高く開発が余儀無かったと云えば其れまでですが。
今後も、曝されるであろう厄災に、寄り添う術と心構えを今一度試されている貧弱な私達の社会ではないのだろうか。
合掌