職場の皆さんゴメンナサイ。
今日は仕事で、凄まじしいほどの忙しさだった。
特に電話は途切れることなく鳴り響いた。
そのピークは過ぎたので、私の勝手で、1時間早めに退社した。
ボクシングジムへ行くために。
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少し早いだけで、練習生が少ないため、すべての面で有意義な練習ができる。
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今日はミット打ちを初めての人(この暑さの中、上下ウォームアップスーツを着ているすごい人)に受けてもらった。
ジャブ、ストレート、フック、と次々とミットを打ち続けるが、途中、その人自身の腹を打たせる。
やっぱり、心情的に思いっきりは打てない。それでもパンパンと音がして当たる。
痛ないのん。
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すごい人やった。いい練習させてもらった。ちょっと顔もいかつく怖かった。
この人との2ラウンドはそらもお、しんどいなどという言葉は越えていた。
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息がついていけなくなった。私は別にチャンピオンになるためにやっているのではないので、もうちょっとはゆっくりしてくれてもいいと思うねんけど。
それでも、こんな見ず知らずの私にそこまでやってくれるというのも、また嬉しい。
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一通り、メニューを終えて帰りしな振り返ると、リングの上では、「腹を打って!」と、別の人にその人はまた自分の腹を打たせていた。
凄い!この世界はまだまだ、奥が深い。
何事も3年やったら何とかなる、という自分の経験と信念を持ってジャッキーは頑張る。
ボクシングを始めて、今月になって、やっと1年半が過ぎた。