JACKIE

Beautiful Things in My Life

京橋のバーフライたち after tyhoon has gone, barflies appear

2008-09-20 | 日記・エッセイ・コラム

台風が去って、さわやかと言いたいが、暑くていい天気になった。

もうちょっと涼しかったらいいのだが、ジョギングロングコースに出発した。

淀川河川敷に到達するまえは、信号の都合でいろんな道を走る。

Photo 途中こんなところを通り過ぎると、非常に気になる。

チェック、チェック。前にも書いた赤川の鉄橋のすぐ近くだ。

今日はロングなので、中ノ島コースを取った。

Lion_bridge 通称ライオン橋を渡って、北浜のビジネス街を走る。

土日は会社がほとんどお休みなので、歩道を歩いている人は少なく、なかなかのジョギングコースとなる。

過去に大阪シティハーフマラソンで、歩道ではなく道路の真ん中を走って気持ちよかったなあと、想いだしながら帰路についた。

帰ってから、急いでシャワーを浴び、京橋に向かうために自転車に飛び乗った。

このところ、行きつけの立ち飲み屋さんが休業していて、別のところへ行こうと、自転車を降りて停めようとしていたら、

行きつけの隣のお店で、開店準備をしている人が声をかけてくれた。

なんと、行きつけの店の従業員Hさんだった。

マスターは足の怪我をして休んでいて、その間、隣の店でバイトしていると。

来週から店を開けると教えてくれた。

「まあ、中に入りいなあ。」とHさんが言うので、その立ち飲みに今日は決めた。

飲んでいると、次から次へと、行きつけの常連さんが入ってくる。

やっぱり皆、待ってるんや。

そのつど、あいさつを交わし、会話がはすむ。

「来週は、また隣で。」と皆に告げて、お先に失礼した。

やっぱり、京橋はパラダイスや。

それにしても、あのマスターは京橋のスーパースターやなあ。

常連さんは今は分散しているが、またの開店に集まってくるんや。

私も含めて。

これこそ、”バーフライ” 立ち飲みに集まるハエたちだ。