今日は、あい変わらず仕事の後、合気道練習に行くことがいやでいやでいややったけど、何とか行った。 えらい! これこそサムライ! イエ~!
行ったからには、お伝えする。
今回はちょっとまじめに聞いていただきたい。
武道というもの、命のやりとりだと、師範代は言う。
今日は、師範代二人と私、三人の練習で、非常に実り多きものとなった。
暴漢から刃物を付き付けられ、刺してくれば、おなかを付き出し、体をかわして、よけ、
相手を制するのだと。
この意味わかる?
それは、よけたり、逃げたりすれば、刃物は追いかけて来て、刺されてしまう。
刺されるか刺されないかというギリギリで避け、体をかわすと相手は死に体になると。
これこそ武道の極意!(私は全然達していない。)
こんなことばっかり考えている人(先輩)がいる。
私は自分と違う人生を歩んで来た人、何かに長年打ちこんできた人が大好きで尊敬する。
たとえその人(ボクシングジムのトレーナー)が二十歳代でも敬語で接し、敬う。
駅から自宅までの間、歩いていると、途中のたこ焼き屋さんに向かって、 「まいど!」
という自転車に乗りながらのヤンキー風のにいちゃんの声が聞こえた。
その人は、自宅に帰る途中の元世界チャンピオン、辰吉丈一郎だった。
やっぱり、私は彼を尊敬する。
今ボクサーとなった私にとって。
It's very hard to go to the Aikido school after work.
But I managed to go there and do hard practice.
An assistant instructor gave me a lesson that is how to avoid a hoodlum with a knife.
I respect people who spend much time to go the distance.
I'd like to be such a man.