JACKIE

Beautiful Things in My Life

花見酒 A petal coming into my glass

2008-04-06 | 日記・エッセイ・コラム

View_form_seat 今日は本当にいいお花見ができた。自転車で近くのお花見ベストスポットを妻に紹介し、ゆっくり昼ごはんを桜の下で取ることができた。左の写真が座っているところからの写真。

これこそ、チェリーレーンランナーだからこそ出来る技だ。Good job!

Cherry_in_2008_024

Cherry_in_a_sake_glass

私の大好きなにごり酒(日本人に生まれて得した。と感じさせてくれる酒)の私のグラスにだけ、何千人と来てるなか、桜の花びらが一枚入ってくれた。

ヒュルリ~ラ~、これはもうええか。

それと、ジャッキーブログとうとうイギリスの友人にまで見てもらえた。

残念なのは、「コメント」と言う文字が読めないから、投稿してもらえないこと。(メールで知らせてくれた。)

明日からは、unusual busy week

Jackie_on_cherry_lane_2 頑張るぞ! Hang in there!Jackie_and_cherry_blossom

I went to see cherry blossoms to the riverside park near my apartment with my wife.

During our lunch under cherry blossoms, a petal came into my glass.

I believe that it brings me good luck.

We will have another unusual busy week that's why new system of work started from the first day of this month.


酒なくて Full Bloom

2008-04-05 | 日記・エッセイ・コラム

本日、私ジャッキーはチェリーレーンランナー Cherry-lane Runner (これ私が名づけた) になった。

1000064_img チェリーレーンランナーになれるのは、年に1,2度。貴重な時間だ。

朝9時前に出発。約10分でチェリーレーンに入り、最初は気持ちよかったが、時間がたつにつれ、人がどんどん増えてきて走りにくい走りにくい。そこらじゅうで写真撮影や、バーベキューの用意をしてる。

以前に書いた、私が走るのに好きなシーズンの2番目になる理由の一つがこれだ。

それともう一つの理由は空気だ。紅葉落葉のシーズンは空気がパーンと澄み切っていて、変色した葉っぱが太陽の光を浴びて、遠くからでも目に跳ね返ってくる。そして、敷き詰められたカーペットの上を滑るように走っていく。(どうですか、この美しき表現) 私は恋愛小説家。

桜の時期はちょっと淀んでいる。アンニュイな雰囲気はそれでまたいいものだが。

1000058_img Cherry-lane Runner から Cherry Trees Chaser になり、約2時間で帰宅した。

明日は今年最後の花見になるだろう。天気も良さそうだし、ランナーにはならず、刹那に舞い散る定めを信じながら、ただのお花見の酒飲みのおっさんになりたい。

酒なくて 何の己が桜かな。

In this season I have special name of running.

That is cherry-lane runner I named.

I like jogging in the falling leaves season best, and secondly like it in cherry blossoms season.

That's why now we have stale air and many cherry blossoms enjoyers disturb my way to jog.

Tomorrow I'd like to be a mere drinker who enjoys the full bloom of cherry trees!


大好きなマスター My favorite standing bar

2008-04-03 | 日記・エッセイ・コラム

今日は何としても行くぞという決意の元に合気道の道場へ行った。(この時期仕事がめっちゃしんどいのに)

やっぱり行きしなは暗く、帰りはバラ色。

練習の途中、何回時計を見るか。(後何分で終わるか確認してしまう。) これは私が思うサムライではない。情けない。

練習終わったからにはルンルン気分。

今日も先輩に振ったら、「何でお金払ってこんなしんどいことしてんねやろな。」と。それを聞いてめっちゃ嬉しい。ワカルワカル。同感!(三段の人もそうなんや。)と。いつもそんな事を聞きたい。

終わってからは、充実の時間。久しぶりに堀内酒店へ飲みに行った。

入るなりマスターがえらい喜んでくれて、話が尽きない。マスターはず~と喋ってる。他のお客さんもいてるのに。

歴戦の勇士(酒飲み)のお話をしながら、大盛り上がり。

その中の一人、毎日一升以上飲んでた中村さんには今でも敬服する。

その時は「そんな事自慢になれへんから、言わんといて。」と言うたはったけど、その飲みっぷりは凄い。

私はそう言うて、いつも中村さんを持ち上げてた。

私が思う最高のメンバー(約10何年前)元実業団の賀茂鶴しか飲まない野球選手(よくその酒いただいた)、元プロボクサー(中村さん)、元ラガーマン、女性好きな医師、いつも競馬新聞読みながら飲んでる弁護士、めっちゃ賑やかでいつもにごり酒飲んでる営業部長、歌が好きで毎日新世界の歌声喫茶に行ってる人、その他すごいメンバーに囲まれたことがあった。恋愛小説家の私はその一人一人が小説のネタになる。

ビール2本と酒2号飲んで帰りしな、マスターから、そして隣のお客さんからも握手を求められた。

やっぱり堀内酒店は凄い、久しぶりに食べた湯豆腐は最高!バンザイ!! 私のA1ランクは不動です。


カタチから入るタイプ Materials-conscious

2008-04-01 | 日記・エッセイ・コラム

最近ひょんなきっかけで魚を下ろしてみたくなった。

そう思ってしまうと、そこはジャッキー。いい包丁がほしくてたまらない。

Kitchen_knife_0031 大阪で包丁と言えば、”国重”。 先週の土曜日、天神橋商店街に行って、国重の出刃包丁をさっそく買ってしまった。

帰って、妻に見せると、「何で相談してくれへんの。台所に関係するものは、買う前に話してほしい。」と。

「国重やで、店の人にちゃんと説明聞いて買ったんやで。」と言うと、

「そんな事わかってるわ、ほんまにあなたは、カタチから入る人やから。」と言われてしまった。

実は私、まさにカタチから入るタイプ。前にも書いたが、ボクシングでいうと、バッグとグローブはアメリカのメーカー TITLE 、リングシューズは NIKE 、ジムでそんなん持ってる人見たことない。

合気道など、師範や四段、三段の先輩より、私のハカマはパリッとしていていいもんに見える。(京都の合気道の老舗メーカーで買った)

”弘法筆択ばず”何て私には通用しない。

それでも私はその物に相応しい人間になるために頑張るのです。

I'd like to try to fillet a fish by a strange chance.

And after that soon I'm getting eager to get a good kitchen knife.

Speaking of kitchen knife in Osaka, that is called "Kunishige Brand".

I went to buy it at the store in the Tenjimbashi shopping center.last saturday.

When I came home and showed it, my wife said to me. "Why did you tell me about buying it? That's why I cook almost everything."

I said to her that I knew the famaous knife store in Osaka and a clerk gave me some adviice of filleting a fish.

She said, "I know it. really you are materials-conscious man!"