田んぼのあぜ道は、彼岸花で満開です。稲穂の黄色と彼岸花の赤がとてもきれいです。
そう言えば、なんで田んぼのあぜ道には彼岸花なんだろう?
ちょっとネットで検索してみるといろんな説が出てきました。
彼岸花の根には毒があるので、ネズミなんかが土手や畦にアナを掘らないためとか、彼岸花は根をしっかり張るので、畦の補強に良いとか
中でもビックリしたのは、この根というか球根みたいな奴(鱗茎と言うみたいですが)には澱粉が多く含まれていて、彼岸花の毒は水にさらすと抜くことができるそうで、飢饉の時のために植えていたという話もあり。←本当でしょうか?
子どもの頃に、彼岸花は薬になると聞いて食べて死んだ人がいると教えられましたから、そんなに簡単に食べられるとも思えませんし、毒が抜けたというのをどこで判断するのか定かでないので、こればかりは試さない方が良いかと思われます(笑)
そんな話は置いといて、やはり頭を垂れた黄金色の稲穂とこの彼岸花の組み合わせは、日本の秋を代表する風景ですよね!
実りの秋は目の前です\(^0^)/
先日のタラの木やくずはいっぱいあるのに、やはり所変ればですね。
ちなみどろんこの標高は965mです。
ところでこの用水はコンクリのU字溝?魚は?
長野には彼岸花はめずらしいんですか?
こちらでは、お彼岸にはあちこちで見られます。
植えたものですけどね(笑)
用水はU字溝ですよ。
魚はいないと思いますけど・・・
水は川からひいているので、素掘りの頃は魚も蛍もいたそうですが。
長崎は、田植えの早かった田んぼで刈入れの準備が始まっています。今週末くらいに刈入れをするのではないでしょうか?
一般の田んぼは、10月の中旬頃ですね。
稲刈りが終って、寒さが増すと麦を作る準備が始まり、渡り鳥が冬を越しにやってきます。
九州では鶴の誘致活動(?)が盛んですが、大量に餌をまく鹿児島の出水市にはどこも敵わないようです。
諫早は、その昔、餌をまかなくても農家さんが追い払っても渡り鳥の楽園だったんですけどね。。。
秋の作業は、冬の準備。段々と寒い冬が近づいてくるんですね。
日本の秋の空にも映えて綺麗ですよね~
彼岸花のお話、ねずみよけとかあぜを強くするとか
いろいろなお話、すごく勉強になりました~
花のお話とそれにまつわるお話、すごく良くて、さすがです~(^0^)
お久しぶりでございます。元気にしていましたか?
お花屋さんに勉強していただけるなんて、ちょっと誇らしい気持ちです(^^)v
ブログを書くときに図鑑やネットで調べてみると、本当に面白い記事をたくさん見つけます。
これからも、がんばって更新していきますから、また、遊びに来てくださいね!